りんごMAGAZINE

【ライブレポート】ここから始まる新しいスタートを感じさせる一夜に「ゴーゴーアワード-あなたが投票!グランプリは誰の手に?-」

りんご音楽祭は、全国各地のフレッシュな才能にスポットライトを当てるため全国各地のライブハウスでライブオーディション「RINGOOO A GO-GO」を開催しています。

2023年度のライブオーディション「RINGOOO A GO-GO」のグランプリを決定するライブショーケース「ゴーゴーアワード」が、2024年3月22日(金)に下北沢のライブハウス「下北沢Flowes LOFT」にて開催されました。

数多くの特別協賛賞関係者や来場者が見守る中で、見事グランプリに輝いたのは「Wang Dang Doodle」。

(撮影:折井康弘)

加えて、多種多様な特別協賛賞関係者より30種類以上の特別賞が各出演アーティストに贈呈されました。

ここから始まる新しいスタートに向けた、熱気と期待に溢れる当日の様子をレポートします。

事前投票を通過した6組のアーティストが「下北沢Flowers Loft」に集結

RINGOOO A GO-GO 2023より、「りんご音楽祭2023」に出演を果たしたのは17組。ゴーゴーアワード当日は、りんご音楽祭2023出演時のライブ映像をもとに行われた、特別賞協賛関係者による事前投票により選出された得票上位6組のアーティストがステージに立ちました。

▽出演アーティスト(出演順)
PHOEBE
jak
Seven Front Sessions
umitachi
浦小雪
Wang Dang Doodle

オーディションライブは、審査員として招待された特別賞協賛関係者・りんご音楽祭関係者に加えて、一般公開もされており、当日は100名を超えるオーディエンスがライブ会場に集まりました。事前投票は特別賞協賛関係者のみによって行われますが、ゴーゴーアワード当日は審査員・来場者全員の投票得票数によってグランプリが決定します。

ライブ当日は、あみだくじにより出演順が決定。りんご音楽祭主催の古川陽介より出演順が発表されます。アーティストに与えられた時間は15分間。活動拠点、音楽ジャンル、演奏スタイルも様々な6組が、それぞれのステージで観客を魅了しました。

(撮影:katsunori abe)

トップバッターに選ばれたのは広島県出身のPHOEBE。白い衣装に身を包み、切なる思いを澄んだ歌声で歌い上げ、フロアは幻想的な雰囲気に包まれました。

(撮影:katsunori abe)

MCでは、「RINGOOO A GO-GO 2023」の予選オーディションが自身のソロ活動の初ライブだったと振り返り、ステージに立つ喜びを噛み締めます。

PHOEBE/フィービー
2000年9月22日 広島県出身。2022年に上京後、バンド活動を経て、2023年5月に德富美月のソロプロジェクトとして活動開始。無垢で透き通る歌声と、クラシックギターやピアノをたずさえて、都内中心に活動を行っている。

(撮影:katsunori abe)

続いて会場の空気をガラリと変えた「jak」の演奏。太く響く重低音がライブハウスを震わせます。

(撮影:katsunori abe)

それぞれが鳴らすソリッドな音が会場を突き抜け、フロアは熱気に包まれました。

jak
2022年末に結成。ジャンクでソリッドなサウンドかつキャッチーな楽曲を演奏する、と言われている。 gt.vo. 小笠原 ba.大塚 dr.池田

(撮影:katsunori abe)

福岡発のバンド「Seven Front Session」。重厚感のある独自の世界観と音楽を展開しました。それぞれの楽器の融合と音作りのセンスが圧巻です。

(撮影:katsunori abe)

濁流のように絶え間なく溢れる轟音がフロアを渦巻き、演奏時間の15分間をあっという間に感じさせました。

Seven Front Session
Gt/Voの小山奏一朗のソロプロジェクトとして開始。全てのパートを1人でレコーディングした1stアルバム「Shakedown」を2023年3月にリリース。その後5月から、ギターに末廣悠弥、ベースに吉野悠歩、ドラムに江里口星児を正式メンバーとして迎え、主に福岡でライブ活動を開始。メンバー各々のルーツは異なるが、バンドとしては主に90’sオルタナ・グランジからの影響が濃い。

Vo/Gt 小山奏一朗
Gt 末廣悠弥
Ba 吉野悠歩
Dr 江里口星児

(撮影:katsunori abe)

オーディションライブはいよいよ折り返しに。岐阜県発のスリーピースバンド「umitachi」は、伸びやかな歌声と確かな表現力で観客を魅了しました。

(撮影:katsunori abe)

マキノアンジュ(Gt/Vo)のまっすぐな歌声に、サワ(Dr/Cho)の美しいコーラスが重なり、どこか懐かしいような響きを奏でます。三人が交わす目線に滲むお互いへの信頼感と、溢れる笑顔が印象的です。

umitachi
岐阜のバンド。海に憧れ、集まり、海の複数形で「umitachi」と名付けられた。
Vo&Gt マキノアンジュの歌声にのせられるストレートな歌詞とumitachiにしか作れないあたたかい雰囲気があなたの心を掴む。歌いたい歌を歌い続け、ジャンルにとらわれない音楽で、新しいミュージックシーンを作りあげていきたい。初期衝動を忘れずに。

(撮影:katsunori abe)

長崎出身のシンガーソングライター浦小雪は、弾き語りとバンドセットの構成で四曲を演奏し、それぞれ異なる表現の幅を見せました。爽やかでありながらも力強く、透明感のある歌声が会場に響きます。

(撮影:katsunori abe)

MCでは「りんご音楽祭の会場で食べたりんごのおいしさが忘れられず、しばらくりんごを食べ続けていました。りんご音楽祭は、終わった後もずっと楽しさが続くフェス」というエピソードを披露。会場はあたたかい空気に包まれました。

浦小雪
2000年生まれ、長崎県出身シンガーソングライター。2020年に長崎大学でSundae May Clubを結成。翌年自主でリリースした音源がセレクトCDショップHoliday!Recordsで話題となり、収録曲の「春」がスタディサプリの卒業生Movie「18の問い」のテーマソングに起用される。

その後リリースした1stEPは<タワレコメン>に選出。
2022年大学卒業と共にバンドメンバーが就職してバンド活動が限定的となった為、2022年10月よりソロ活動を開始。
ボロフェスタ2022に出演。2023年にはアシックスのブランドムービー「ススメ、自分。-踏み出す一歩-」編に「ステラ」が起用、配信シングル「ワンダワンダナイト」は、ドラマワカコ酒のオープニングテーマに起用されるなど活動の幅を広げている。

(撮影:katsunori abe)

トリを務めたのはMOMIJIとKAHORIからなる二人組ユニット「Wang Dang Doodle」。ダンサブルな4つ打ちから、ブルースハープやギターを取り込んだ唯一無二のサウンドとソウルフルな歌声によるパフォーマンスを披露しました。

(撮影:katsunori abe)

最後は出演者も審査員も観客もすべてを巻き込み、グランプリ審査のライブであることを忘れさせる盛り上がりを見せました。

Wang Dang Doodle (ワンダンドゥードル)
Vo&Blues harpのMOMIJI と Gt&ManipulatorのKAHORIからなる二人組ユニット。
キャッチーでダンサブルな楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスが魅力の『HYPER SOULFUL GIRLS(ハイパーソウルフルガールズ)』

FUJI ROCK FESTIVAL2018にも出演を果たした ”Mr.MOMIJI BAND”を母体に結成。
活動休止期間を経て、2021年より再始動。音楽からアートワークに至るまで全てセルフプロデュースを一貫しており、ルーツ音楽で養った実力とポップなオリジナリティを武器に活動中。

6組の演奏が終わり、いよいよ投票の時間です。ゴーゴーアワードは、全アーティストのライブ演奏が終了後、1人が2組に投票ができる仕組みとなっており、得票数が一番多いアーティストがグランプリに選ばれます。

投票時間は約15分。投票開始直後に迷わず投票をする人もいれば、時間ギリギリまで悩んでから「よし!決めた!」と投票をする人、バーカウンターで乾杯を交わしつつ、「どのアーティストが良かった?」と同行者と談笑しながら投票する人も。

ゴーゴーアワードは「おせっかいの極み」のイベント? 各審査員から、バラエティー豊かな特別賞の授与

主催の古川陽介からの挨拶。(撮影:折井康弘)

投票時間終了後はステージ前に全出演者・審査員が集まり、表彰式が始まります。

授賞式冒頭では、改めて全出演者に開場から拍手が送られた後、りんご音楽祭主催の古川陽介から挨拶が。古川は、「ゴーゴーアワードは、活動したてのアーティストたちを応援するため、たくさんの人たちの協力により出来上がっている『おせっかいの極み』のイベントです。ここから縁と縁が絡み合って、新しいドラマが続いていきますように」と語り、会場に集まった人々に感謝の言葉を述べました。

グランプリ発表の前に、特別賞の発表が行われます。音楽関係者、りんご音楽祭運営チームなど、各地から集まった約30名の審査員が一人ずつ壇上に上がり、アーティストに特別賞を授与していきます。

渋谷La.mama石塚賞は、「La.mama」でのイベント開催権(撮影:折井康弘)

賞の内容は、音源配信サポート、ライブ制作サポート、各種プレイガイドによるサポートやクラウドファンディング利用時のサポート、ライブ会場使用権のほか、イベント出演権、フライヤーデザイン、アーティスト写真やライブの撮影、ミュージックビデオの作成など。

ほかにも、松本の名物カレーのプレゼント、24時間お茶割り飲み放題権など、様々な方面からアーティストの今後の活動を支え、共に盛り上げるために用意された特別賞です。

ユニヴァイブ賞は、アーティストのグッズ作成のサポート(撮影:折井康弘)

賞の説明と、アーティストへのコメントが各審査員から発表されていきます。「選びきれなかった」と二組のアーティストに賞を贈る審査員も。選ばれたアーティストは、喜びの声を上げて飛び跳ねたり、審査員からの激励の言葉を聞いて涙ぐんだりと、ライブ時とはまた違った表情を見せました。

HOLHY PAINT WORKS賞は、コラボTシャツの作成権(撮影:折井康弘)
松本の瓦レコードでの音楽合宿権を獲得した「jak」と「Seven Front Sessions」。(撮影:折井康弘)

審査員特別賞の授与は、1時間近くにわたり続きます。会場は、拍手と歓声、時に笑い声に溢れました。

いよいよグランプリの発表!緊張の一幕と、参加者を称え合うあたたかい拍手と歓声

最後にいよいよグランプリの発表です。主催の古川より、グランプリが発表されます。最多得票を集めたグランプリには、下記の特典が贈られます。

【グランプリ特典】
・当日のギャランティー総取り
・りんご音楽祭2024第一弾ブッキングオファー
・FM長野出演権
・block.fm出演権
・月刊ローチケ全国版インタビュー掲載
・e+メディアSPICEでのライブレポート
・Peatixのチケット販売手数料免除
・松本PARCO様提供りんご音楽祭当日の松本への交通費二万円補助
・OTAI RECORDより機材提供
・りんご音楽祭グッズ詰め合わせ

ゴーゴーアワード2023のグランプリに輝いたのは「Wang Dang Doodle」。48票を獲得しました。

(撮影:折井康弘)

また、第二位には28票を獲得した「浦小雪」、

(撮影:折井康弘)

第三位には26票を獲得した「Seven Front Sessions」が選ばれました。

(撮影:折井康弘)

今年度も、ジャンルや活動地域、年齢の壁を越えたアーティストたちが集い、思う存分に自分たちの信じる音楽を披露する白熱したステージングとなりました。ご出演いただいた出演者の皆様、多大なるご協力いただきました音楽業界関係者の皆様、本当にありがとうございました。

「RINGOOO-A-GO-GO 2023」の締めくくりとなったステージですが、ここからさらに新しい縁やシーンが続いていくような明るい予感に溢れた一日となりました。

(撮影:折井康弘)

▽出演アーティストからのコメント(出演順)

<PHOEBE>

Biohmme賞は、ミュージックビデオ撮影権(撮影:折井康弘)

Biohmme賞

・りんご音楽祭2023出演時の感想
自分の音楽が、お客さまをつたって、森にかえっていく感覚がとても気持ちよかったです。沢山の憧れのアーティストと共に、目標だったりんご音楽祭のステージに立てたことに胸がいっぱいでした。

・ゴーゴーアワードを終えての感想
りんご音楽祭当日だけでなく、アワードでも演奏する機会を頂けたこと、沢山の人に見て、評価していただける機会をいただけたことが本当に有難いです。頂いたご縁を大切に、今後の活動で返して行けるように、もっと広げていけるように、活動を続けていきたいと思います。

・これからの音楽活動への意気込み
昨年からこの活動を始めて、最初にやるぞ!と決めたことがRINGOOO A GO-GOに挑戦することでした。沢山のきっかけを作ってくれたりんご音楽祭に、心から感謝しています。今後はライブ活動と、制作にも力を入れて、自分が信じている音楽を、沢山の人に見ていただけるように活動を行っていきたいです。

<jak>

松本メーヤウ賞は、松本メーヤウオリジナルレトルトカレー10食の贈呈(撮影:折井康弘)

BIG UP!賞
ユニヴァイブ賞
松本メーヤウ賞
瓦RECORD賞

・りんご音楽祭2023出演時の感想
初めての野外ライブ、当日は天候にも恵まれて風が心地よく最高でした。
いいロケーションで、いい音楽がたくさん聴ける素晴らしいイベントに、出演者として携わることができたこと、光栄に思います。

・ゴーゴーアワードを終えての感想
りんご音楽祭当日に見れなかったアーティストも見ることができ、非常に楽しい夜でした。個性豊かで魅力的な出演者ばかりの中で、4つもの賞をいただくことができたことは大きな自信になりました。

・これからの音楽活動への意気込み
実は今のところちゃんとした音源が出せていないのですが、近々レコーディングを予定しているので早くみなさんにお届けできるように頑張ります。ライブ活動も並行してコンスタントに行っていきますので、是非遊びに来てください。

<Seven Front Sessions>

RUBYROOM賞は、RUBYROOM レンタル費無料権(撮影:折井康弘)

RUBYROOM賞
瓦RECORD賞

・りんご音楽祭2023の感想
本当に良い経験ができました。
改めて、膨大な数の出演希望者の中から我々を選んでいただいたことに心から感謝します。
当日我々の演奏を観てくれていた皆様もありがとうございました。また会えたら嬉しいです。

・ゴーゴーアワードの感想
15分という短い時間ではありましたが、選出された素晴らしいバンドを近い距離で観れて刺激を貰ったし、なにより自分たちも楽しく演奏できたので良かったです。多くの良い出会いもあり、何かこれからに繋がるきっかけになりそうでした。
素敵な場をありがとうございました。

・これからの音楽活動への意気込み
りんご音楽祭関係の一連のイベントで得た刺激を糧に、これからも頑張っていこうと思います。今年は県外でのライブもたくさんやりたいです。そしてまたいつかりんご音楽祭に出演できるよう精進します。

<umitachi>

文化沼賞は、文化沼企画のライブイベント出演権(撮影:折井康弘)

e+賞
新宿LOFTで一緒にやりま賞
文化沼賞
はまこ賞
ina takayuk賞
ホログラム雷鳥賞

・りんご音楽祭2023出演時の感想
りんご音楽祭出演決定の連絡がきた時、たまたまメンバー全員でいました。
3人で大喜びした瞬間から終わるまで本当にあっという間でした。 初めての野外フェスがりんご音楽祭で良かったと思うほど、楽しく、超気持ち良かったです!
ライブが終わって家に帰ってからも余韻が抜けず、しばらくの間は浮かれた毎日を送りました。またこの気持ちを味わいたい!

・ゴーゴーアワードを終えての感想
まずゴーゴーアワードに選出していただいたことが嬉しかったです。 ライブ中よりも結果発表の時間のほうが緊張しました。
いつだってライブをしている時間は楽しいと改めて実感できた1日でした。
古川さんの音楽に対する気持ちや古川さんが言うお節介がumitachiにとっては感謝してもしきれないくらいのチャンスでそれを実現できる環境にもまた感謝の気持ちでいっぱいです。
りんご音楽祭また絶対出演します!

・これからの音楽活動への意気込み
作りたい音楽を作り続けていきます!

<浦小雪>

月見ル賞は、月見ル君想フ出演・ブッキングイベント開催権(撮影:折井康弘)

CAMPFIRE賞
渋谷La.mama石塚賞
月見ル賞
ALIVE賞

・りんご音楽祭2023出演時の感想
天気は晴れ、眺めのいい山の上で歌うのは最高の気分でした。初めて見てくれる方々が多かったと思いますが、皆さん盛り上がってくれて嬉しかったです。メンバーと一緒に叫んでやまびこを待ったりお蕎麦やりんごを食べたり、ライブ以外でもすごく素敵な時間を過ごせました。

・ゴーゴーアワードを終えての感想
絶対勝ちたい!という気持ちで全力でやりました。他の出演者の方々がみんな素敵だったので尚更燃えました。結果は2位、めちゃくちゃに悔しかったのですが、終わってからも色んな方に声をかけていただけて嬉しかったです。

・これからの音楽活動への意気込み
伝えたいことをいちばん好きな音で素直に歌っていきたいです。わたしの音楽を好きでいてくれる人たちにたくさん恩返ししたいし、音楽でまた新しい友達を作っていきたいです。

<Wang Dang Doole>

楽天チケット賞は、特別条件での委託販売および楽天チケット公式Xでの告知・メルマガ30万通配信権(撮影:折井康弘)

・ゴーゴーアワードグランプリ
・Peatix賞
・OTAIRECORD賞
・FM長野賞
・渋谷 花魁 カワムラユキ賞
・ローソンチケット賞
・楽天チケット賞
・りんごフォトグラファーズ賞
・ライブ映像収録チーム賞
・新宿LOFTで一緒にやりま賞
・HOLHY PAINT WORKS賞
・松本PARCO賞

・りんご音楽祭2023出演時の感想
りんご音楽祭に来る人々の音楽的バイヴスの高さは、他のフェスとまた違った雰囲気を作り出してて、すごく面白かったし、かなりやりがい感じれるステージだったー☆ (MOMIJI)

・ゴーゴーアワードを終えての感想
楽屋の中は和気あいあいとしてて皆んな優しくてかなりよかった!でも、それぞれのSoulを15分の中にふんだんに入れ込むライブパフォーマンスは戦いを忘れてしまうナイスパーティーだなって感覚になって、自分たちの番が来た時には全然緊張せずに挑めてただただ普通に楽しかったー☆ (MOMIJI)

・これからの音楽活動への意気込み
今回、MVの制作やライブ映像撮影、ライブハウスでの企画のチャンスなど、かなり素敵な特別賞をたくさん頂いたので、それを最大限に使ってもっと飛躍していきたいです!欠点を着実に潰して、次のりんごではもっといいパフォーマンスをお届けできればと思います!(KAHORI)

<ゴーゴーアワードへの特別協力>
Red Bull Japan(楽屋ドリンク提供)
風音(授賞式司会&ライブレポート)
katsunori abe、折井康弘(ライブ&授賞式撮影)

<イベント概要>

りんご音楽祭 presents 『ゴーゴーアワード』
-あなたが投票!グランプリは誰の手に?-

2024年3月22日(金) OPEN18:00 / START18:30
at 下北沢 Flowers Loft
2400円(当日券のみ・ドリンク別)

umitachi(岐阜)
浦小雪(東京)
jak(東京)
Seven Front Sessions(福岡)
PHOEBE(東京)
Wang Dang Doodle(東京)

▽「りんご音楽祭2023」出演時のライブ映像
https://youtube.com/playlist?list=PLu8T_aDQP9PzinqXOwYoS6uJujPFQn_f-&si=XJxzRoTLL91J73Bn

▽ライブオーディション「RINGOOO A GO-GO 2024」開催概要
https://ringofes.info/ringo-a-go-go/

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