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りんごMAGAZINE

【りんご通信vol.5】出演アーティストの発表が始まった!(Ayumi)

毎週更新!りんご音楽祭の広報チームによるコラム連載「りんご通信」では、りんご音楽祭のリアルな裏側や、りんご音楽祭の開催地である長野で暮らすメンバーの日常をお届けします。

5月。
最近は、過去のグッズのセールをしたり、SNSでアーカイブ映像を共有したり、主催のスリーパーさんをもっと知ってもらう企画をしたりと、広報チームのみんなで手分けしてせっせと作業をする日々。さらに、頭の片隅には「グッズのチームと今年のグッズのあれこれを進めなきゃ!」などがあったりで、なんだかパタパタとした毎日を過ごしている。

そんな中、アーティスト第一弾が発表された!アーティスト発表が始まると、いよいよりんごが迫ってきてるな〜と思う。実際、開催まで150日を切っている。

私は毎年、公式サイトでの出演アーティストの発表を担当している。それぞれのアーティストについて、出身地や経歴などのプロフィール、アー写、ホームページやSNSなどの情報をワードプレスに入力して発表する作業である。

アーティスト1組あたりを入力するのにかかる時間は、どんなに指を素早く動かし、使える限りの全ショートカットキーを使っても6分。昨年の実績で計算すると、計20時間以上をこの作業にあてている。(そのせいか、右半身の肩甲骨周りの筋肉がアスリート並みに発達していると整体で言われた。指先を高速で細かく動かす人に多いらしい)

こう考えると、毎年結構な時間、出演アーティストの皆さんと向き合っていることになる。そのためアーティストのみなさんにとてつもない愛着を感じている。

(今年も出演ありがとうございます!)(ええ、お久しぶりの出演ですよね!?)(え!出演してくださるんですか……!?)と、ほとんど画面に話しかけている。

アーティストの入力作業は地道であるが、作業しながらそのアーティストの楽曲を聴くこともあるので、出合いもたくさんある。まさにこの業務で知った「showmore」は、今でも大好きなアーティストの1組。好きな人ができて、お付き合いをして、お別れした時期によく聴いてたな……(笑)

りんごは出演アーティストの数が多いというところも売りの一つ。もしも好きなアーティストが出演していなかったり、そもそも詳しくなかったりしても、行ってしまえばきっと推しを見つけることができるかもしれない。

好きなアーティストがでる?でない?知らない?……けど!とりあえず行ってみようじゃないか★推しが見つかるかもしれない!

そんな感じで、お気軽にお越しいただけると嬉しいです♪

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