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2020.01.10TALK

18人のオフィシャル・フォトグラファーが選ぶ、今年の1枚

パーティーピーポー by 折井康弘
11年目の開催を迎えたりんご音楽祭2019。

初年度から参加してきて感じるのは、お客さんにオシャレな人が多いなという事。
間違いなく日本で最先端のアーティストが数多く出演しているりんご音楽祭には、
音楽もファッションにも流行に敏感な最先端のヘッズ達が集まるのではないだろうか。
フジロックや朝霧JAMなどの過酷な環境と違って、着たいものが着れるという事もあるのかもしれない。

多くのお客さんの往来で土埃が舞う動線に、一際鮮やかなパステルカラーのパーティーピーポー。
会場を歩いていてもハッと目を惹く人が多く、この写真もそんな瞬間を咄嗟に構えて撮った一枚。

そんな最先端を突き進むりんご音楽祭、来年はどんなフェスになるのか今から楽しみである。

11年目の開催を迎えたりんご音楽祭2019。

初年度から参加してきて感じるのは、お客さんにオシャレな人が多いなという事。
間違いなく日本で最先端のアーティストが数多く出演しているりんご音楽祭には、
音楽もファッションにも流行に敏感な最先端のヘッズ達が集まるのではないだろうか。
フジロックや朝霧JAMなどの過酷な環境と違って、着たいものが着れるという事もあるのかもしれない。

多くのお客さんの往来で土埃が舞う動線に、一際鮮やかなパステルカラーのパーティーピーポー。
会場を歩いていてもハッと目を惹く人が多く、この写真もそんな瞬間を咄嗟に構えて撮った一枚。

そんな最先端を突き進むりんご音楽祭、来年はどんなフェスになるのか今から楽しみである。
パーティーピーポー by 折井康弘

GOMAby 雨宮透貴
りんご音楽祭は初期から参加させてもらっていたのですが、三年前から拠点をイギリスに移したのでここ数年りんご音楽祭には参加できずにいました。

そんな久々のりんご音楽祭、その進化に驚かされ少し浦島太郎のような気持ちになっていた僕を、初日の一番最初のアクト、GOMAさんはあの頃と変わらない眼差しで僕を包み込 んでくれました。

空は快晴で気持ちの良い風が吹いています。

こんな最高な天気の下で、芝生に寝転がり、 両手を思いっきり広げて、GOMAさんから放たれるディジュリドゥの倍音を大地から感じてみましょう。

緩やかな分厚い音の波が会場全体を包み込みます。
一人のおじさんが気持ち良すぎて白目を向いてよだれを垂らしているのを発見しました。
この極上のサウンドからりんご音楽祭は始まります。
最高でしょ?
※写真:GOMA

そこには強烈な“4人で1つ”の音がby みやちとーる(ステキ工房)
あれは確か2011年初夏、僕は京都のライヴハウスで4人組インストバンドと出会った。
ベース、ギター、ドラム、そして鍵盤が激しくうねりをあげるそのバンドに僕は一気に引き込まれ夢中で撮影した。
その後、いくつかのフェスでも撮らせてもらったが、いつも激しくカッコ良かった。

ところがここにきて突然のドラム脱退のお知らせ。
脱退前最後のライヴはストリングスを従えてのオーケストラ公演、その一つ前、4人だけのバンドスタイル最後は何とりんご音楽祭!

魂込めてバンドの音に写真でぶつかってやる!という僕の想いを遥かに超えてくる4人の集中力と強烈な想いに押し返されて、気がつけばぼろぼろ泣きながら撮っていました。
Jizueマジで凄かった!エネルギーの塊やった!めっちゃ良かった!涙
※写真:Jizue

あれは確か2011年初夏、僕は京都のライヴハウスで4人組インストバンドと出会った。
ベース、ギター、ドラム、そして鍵盤が激しくうねりをあげるそのバンドに僕は一気に引き込まれ夢中で撮影した。
その後、いくつかのフェスでも撮らせてもらったが、いつも激しくカッコ良かった。

ところがここにきて突然のドラム脱退のお知らせ。
脱退前最後のライヴはストリングスを従えてのオーケストラ公演、その一つ前、4人だけのバンドスタイル最後は何とりんご音楽祭!

魂込めてバンドの音に写真でぶつかってやる!という僕の想いを遥かに超えてくる4人の集中力と強烈な想いに押し返されて、気がつけばぼろぼろ泣きながら撮っていました。
jizueマジで凄かった!エネルギーの塊やった!めっちゃ良かった!涙
※写真:jizue
そこには強烈な“4人で1つ”の音がby みやちとーる(ステキ工房)

GEZANby 平林岳志 (grasshopper)
観客を多数動員できるアーティストが続き、
乾いた土埃と観客たちの熱気でりんごステージはむせかえるようだった。
手応えのある写真も撮れ、そろそろ撮影ステージを変えようかと思い始めた矢先、GEZANの音出しが始まる。
直感が警鐘を鳴らす。きっと何かが起こる、と。
現在のシーンで彼らが異彩を放つのは知識として心得ていたがライブを見るのは初。
正直言えばナメていた。初っ端から渾身の音。
その姿にはライブを重ねるにつれ、老獪になるアーティストの構成上のメソッドも省エネテクも微塵もない。「どうしても伝えたいことがある」そんな切実なメッセージだ。
逸る気持ちとすっかり忘れていた青臭さを抑えつつ、ステージのうねりを待った。
※写真:GEZAN

観客を多数動員できるアーティストが続き、
乾いた土埃と観客たちの熱気でりんごステージはむせかえるようだった。
手応えのある写真も撮れ、そろそろ撮影ステージを変えようかと思い始めた矢先、GEZANの音出しが始まる。
直感が警鐘を鳴らす。きっと何かが起こる、と。
現在のシーンで彼らが異彩を放つのは知識として心得ていたがライブを見るのは初。
正直言えばナメていた。初っ端から渾身の音。
その姿にはライブを重ねるにつれ、老獪になるアーティストの構成上のメソッドも省エネテクも微塵もない。「どうしても伝えたいことがある」そんな切実なメッセージだ。
逸る気持ちとすっかり忘れていた青臭さを抑えつつ、ステージのうねりを待った。
※写真:GEZAN
GEZANby 平林岳志 (grasshopper)

jan and naomiby Takanori Tsukiji
会場内をふらふらと彷徨っていた。ゆったりとした気分でシャッターを押したのを覚えている。
写真を撮ることすら邪魔に感じるその空間でノイズにしかならないシャッター音に申し訳なさを感じながらそれでもその空気を残したいと思いシャッターを切り続けた。
ほとんどシャッターを押せなかった二日目の午前中。
会場にいない今もその時の心情や空気感を思い起こさせてくれる。
※写真:jan and naomi

会場内をふらふらと彷徨っていた。ゆったりとした気分でシャッターを押したのを覚えている。
写真を撮ることすら邪魔に感じるその空間でノイズにしかならないシャッター音に申し訳なさを感じながらそれでもその空気を残したいと思いシャッターを切り続けた。
ほとんどシャッターを押せなかった二日目の午前中。
会場にいない今もその時の心情や空気感を思い起こさせてくれる。
※写真:jan and naomi
jan and naomiby Takanori Tsukiji

飛行機雲by 丹澤由棋
天気予報を裏切るような晴天となり
曇り空から突き抜けるような青空が顔を出した
りんご音楽祭2019
ステージの転換も鳴り止まないミュージック
気が付くと空には飛行機雲
みんな思い思いの時を過ごしている
まだ夏の暑さが残る松本の9月の景色の一コマ

天気予報を裏切るような晴天となり
曇り空から突き抜けるような青空が顔を出した
りんご音楽祭2019
ステージの転換も鳴り止まないミュージック
気が付くと空には飛行機雲
みんな思い思いの時を過ごしている
まだ夏の暑さが残る松本の9月の景色の一コマ
飛行機雲by 丹澤由棋

そばステージと夕焼け空by 古厩志帆
気持ちの良い青空の下で始まった2日目。
盛り上がりの最中にやってきた雨。一瞬だけ広がった夕焼け。
そんなタイミングで更に増してくるステージの熱量。それに応える拳。
ご褒美みたいな情景が目の前で広がっていくそんな瞬間。
りんご音楽祭のおかげで音楽が、松本が、もっともっと好きになる。
※写真:田我流

気持ちの良い青空の下で始まった2日目。
盛り上がりの最中にやってきた雨。一瞬だけ広がった夕焼け。
そんなタイミングで更に増してくるステージの熱量。それに応える拳。
ご褒美みたいな情景が目の前で広がっていくそんな瞬間。
りんご音楽祭のおかげで音楽が、松本が、もっともっと好きになる。
※写真:田我流
そばステージと夕焼け空by 古厩志帆

また明日。また来年も。by 田中仁志
1日目のステージが終わる。
余韻に浸りながらアルプス公園の坂に向かって小走りになる。朝、必ず登るあの坂だ。
わさびステージとおやきステージのちょうど中間。
おやきではまだ音楽が鳴っている。多分、そばステージから降りてきたお客さんかな。
みんな楽しかった。余韻に浸ったそんな顔している。カメラを構える。掛け声を
「オツカレッシター!!」
こっちに向いて笑顔を。そんな瞬間にシャッターを切る。
僕もだけど、みんなも疲れてるんだろうけど満面の笑みだ。
「また明日!!」
そう言ってくれる方いる。今年も聞けたぞ嬉しいな。
「また明日!!」
僕も言う。明日は必ず言おう、
また来年も!!

1日目のステージが終わる。
余韻に浸りながらアルプス公園の坂に向かって小走りになる。朝、必ず登るあの坂だ。
わさびステージとおやきステージのちょうど中間。
おやきではまだ音楽が鳴っている。多分、そばステージから降りてきたお客さんかな。
みんな楽しかった。余韻に浸ったそんな顔している。カメラを構える。掛け声を
「オツカレッシター!!」
こっちに向いて笑顔を。そんな瞬間にシャッターを切る。
僕もだけど、みんなも疲れてるんだろうけど満面の笑みだ。
「また明日!!」
そう言ってくれる方いる。今年も聞けたぞ嬉しいな。
「また明日!!」
僕も言う。明日は必ず言おう、
また来年も!!
また明日。また来年も。by 田中仁志

何故私が胸に花 絵描いたかby Katsunori Abe
拓ちゃんとはじめて会ったのは2018年の下北沢THREEで、その後りんご音楽祭で会い、
2019年は渋谷のo-nestとroots、神戸のouma kitchen(現在閉店)と元町Umahalo、
東新宿のLOVE TKO、新大久保のハルコロ、十三でのしょんべんフェス、松本の瓦レコードと
りんご音楽祭、京都の鴨川とGATTACA、静岡のハードコアホテル「テトラリゾート静岡やいづ」
で行われたFEVER OF SHIZUOKAとあちこちで会い、彼を応援するたくさんの人たちとも出会えた。
そんな人たちがたくさん写ってる写真。テキーラを呑みすぎる彼と彼の支援者たちに幸を。
そして松田聖子に楽曲提供する日を楽しみに彼とアーロンとまた酒を酌み交わそうと思う。
※写真:藤山拓

拓ちゃんとはじめて会ったのは2018年の下北沢THREEで、その後りんご音楽祭で会い、
2019年は渋谷のo-nestとroots、神戸のouma kitchen(現在閉店)と元町Umahalo、
東新宿のLOVE TKO、新大久保のハルコロ、十三でのしょんべんフェス、松本の瓦レコードと
りんご音楽祭、京都の鴨川とGATTACA、静岡のハードコアホテル「テトラリゾート静岡やいづ」
で行われたFEVER OF SHIZUOKAとあちこちで会い、彼を応援するたくさんの人たちとも出会えた。
そんな人たちがたくさん写ってる写真。テキーラを呑みすぎる彼と彼の支援者たちに幸を。
そして松田聖子に楽曲提供する日を楽しみに彼とアーロンとまた酒を酌み交わそうと思う。
※写真:藤山拓
何故私が胸に花 絵描いたかby Katsunori Abe

オーディエンスby 渡邉和弘
フォトピットから見るとそばステージの客席はこんもりとした山なりになっている。
そのためオーディエンスの顔がよく見える。
軽やかなビートにライムが乗る。
客席のボルテージが上がる、
山の木々が風に揺らぐように、スマホを掲げる。
ここにはいない誰かとその瞬間を共有するためだったり…。
シャッターを切る。この感動を共有するために。

フォトピットから見るとそばステージの客席はこんもりとした山なりになっている。
そのためオーディエンスの顔がよく見える。
軽やかなビートにライムが乗る。
客席のボルテージが上がる、
山の木々が風に揺らぐように、スマホを掲げる。
ここにはいない誰かとその瞬間を共有するためだったり…。
シャッターを切る。この感動を共有するために。
オーディエンスby 渡邉和弘

韻シストとAudienceby 齋藤暁経
盛り上がった瞬間を広く撮影したいと思い、
最後尾の少し高台でカメラポジションを決めて韻シストのスタートを待っていた。
演奏が始まった。
りんごステージにパンパンに集まったオーディエンスが一斉に手を上げて踊りまくる。
こんなに楽しそうな人たち後ろから撮影したんじゃ勿体ない。
夢中でカメラポジションを探してステージを登ったら、
一緒に歌って、叫んで、笑顔で、泣いて、はしゃいでる人達の顔がいっぱい。
瞬間ではなく、ずーっと盛り上がりっぱなしのその時間を切り取った。
※写真:韻シスト

盛り上がった瞬間を広く撮影したいと思い、
最後尾の少し高台でカメラポジションを決めて韻シストのスタートを待っていた。
演奏が始まった。
りんごステージにパンパンに集まったオーディエンスが一斉に手を上げて踊りまくる。
こんなに楽しそうな人たち後ろから撮影したんじゃ勿体ない。
夢中でカメラポジションを探してステージを登ったら、
一緒に歌って、叫んで、笑顔で、泣いて、はしゃいでる人達の顔がいっぱい。
瞬間ではなく、ずーっと盛り上がりっぱなしのその時間を切り取った。
※写真:韻シスト
韻シストとAudienceby 齋藤暁経

そのままでいこうby Taro Denda
りんご音楽祭には、人を惹き付けるなにか本質みたいなものが潜んでいるように感じる。
全く異なる環境と時間で育まれた無数の価値観を肯定し合うチカラを感じる。
どっちがアーティストでどっちがお客さんなのか?を飛び越えて『音楽はいつも誰かの人生を肯定するために存在しているんじゃないか?』なんて、また難しい仮説を私に投げ掛けてくるのである。
※写真:クリトリック・リス

りんご音楽祭には、人を惹き付けるなにか本質みたいなものが潜んでいるように感じる。
全く異なる環境と時間で育まれた無数の価値観を肯定し合うチカラを感じる。
どっちがアーティストでどっちがお客さんなのか?を飛び越えて『音楽はいつも誰かの人生を肯定するために存在しているんじゃないか?』なんて、また難しい仮説を私に投げ掛けてくるのである。
※写真:クリトリック・リス
そのままでいこうby Taro Denda

HABANAby 東玄太
その姿から異彩を放つHABANA。
怖いようで、それでいて妖しい。
おやきステージはHIPHOP勢が多く、正直人が一杯では無かった。
ライブが始まり、徐々に、しかしハッキリとダンスフロアの熱が上がっている。
皆その妖しい烈しさに魅せられたように、一体となってグルーヴが生まれていた。
一語、一語、真っ直ぐに放たれるその言葉が、心に突き刺さる。
「俺たちは決して左右されない!」
四つ打ちのリズムにそう叫び、拳を振り上げた姿に僕はシャッターで応えた。
※写真:HABANA

その姿から異彩を放つHABANA。
怖いようで、それでいて妖しい。
おやきステージはHIPHOP勢が多く、正直人が一杯では無かった。
ライブが始まり、徐々に、しかしハッキリとダンスフロアの熱が上がっている。
皆その妖しい烈しさに魅せられたように、一体となってグルーヴが生まれていた。
一語、一語、真っ直ぐに放たれるその言葉が、心に突き刺さる。
「俺たちは決して左右されない!」
四つ打ちのリズムにそう叫び、拳を振り上げた姿に僕はシャッターで応えた。
※写真:HABANA
HABANAby 東玄太

Have a Nice Day!by 堀川多貴雄 (PineSnap)
Have a Nice Day!の公演時間に、私はわさびステージにいた。
自分の持ち場の撮影を行いつつ、ソワソワしていた。
持ち場の交代の人が来て、私はりんごステージに走った。
りんごステージに近づくにつれて、聞こえてくるハバナイサウンド。
私は、カメラを一台だけ持って、フォトピットではなく、モッシュピットに走った。
ハバナイのライブは、モッシュピットでこそ楽しめる。
観客をかき分けて、最前列まで行くことができた。
2日間動き疲れてクタクタな身体が、嘘みたいだった。
マニュアルフォーカスで、必死に浅見北斗を追った。
後ろから観客の圧が伝わってくる。
ここまで人をアツくさせる音楽がここにあった。
※写真:Have a Nice Day!

by 清水隆裕 (HARVEST TIME)
カルチャーショックだったのかもしれない。
表現する人達の素晴らしさ。
必死にシャッターを切った。切りまくってメディアが無くなってもまだ撮りたくなるほど、
魅了する人達だった。ミラーリングするオーディエンス。
繊細さと気迫に満ちたそのステージは、僕の目に焼き付きました。
※写真:ゆるふわギャング

カルチャーショックだったのかもしれない。
表現する人達の素晴らしさ。
必死にシャッターを切った。切りまくってメディアが無くなってもまだ撮りたくなるほど、
魅了する人達だった。ミラーリングするオーディエンス。
繊細さと気迫に満ちたそのステージは、僕の目に焼き付きました。
※写真:ゆるふわギャング
by 清水隆裕 (HARVEST TIME)

ありすぎるギャップ。by つぼいひろこ
初めて参加させていただいたりんご音楽祭。
初日、レッドブルーステージの撮影を主に担当させていただいた私ですが、テレビでコメンテーターを務めているイメージがあるモーリーさんがDJをやることにとても驚きました。
わくわくして待っていたモーリーさんのステージは、
お客さんからもらったドリンクをがぶ飲みし、DJブースに乱入したお客さんと一緒に曲を鳴らし、、
とにかくイケすぎていました。こんな一面があるんだと痺れました。
こんなカッコイイ大人に私もなりたいと強く思ったステージでした。
また、ステキな出演者さんと、スタッフさんに囲まれた2日間は私にとってとてもいい経験になりました。ありがとうございました。

※写真:モーリー・ロバートソン

スサシby 溝口裕也
SPARK!!SOUND!!SHOW!! 通称、スサシ。
東京のライブハウスで初めて彼らを見た時の衝撃がずっと忘れられなかった。
りんご音楽祭1日目、おやきステージの撮影を担当した。このステージのトリがスサシだ。
ライブハウスで見て以来いつか撮影したいと思っていたバンドと対面した。
どこまでも攻撃的なサウンドが鳴り響き、混沌と熱狂が会場を包む。
最高にクレイジーで予測不能なステージングに僕は翻弄され、そして魅了されていった。
気づけばライブも終盤。「まだ見てたい。まだ撮りたい。」そう思った時、オーディエンスと共にアンコールを願っていた。
※写真:SPARK!!SOUND!!SHOW!!

SPARK!!SOUND!!SHOW!! 通称、スサシ。
東京のライブハウスで初めて彼らを見た時の衝撃がずっと忘れられなかった。
りんご音楽祭1日目、おやきステージの撮影を担当した。このステージのトリがスサシだ。
ライブハウスで見て以来いつか撮影したいと思っていたバンドと対面した。
どこまでも攻撃的なサウンドが鳴り響き、混沌と熱狂が会場を包む。
最高にクレイジーで予測不能なステージングに僕は翻弄され、そして魅了されていった。
気づけばライブも終盤。「まだ見てたい。まだ撮りたい。」そう思った時、オーディエンスと共にアンコールを願っていた。
※写真:SPARK!!SOUND!!SHOW!!
スサシby 溝口裕也

りんご音楽祭最高かよby Tabasa
私は 2019年りんご音楽祭デビューした。
色んな人からりんごは楽しいよーなど言われていたので期待はMAX。
山、森、空、こんなに気持ちのいい現場は初めてだ、そばステージでの撮影もひと段落し、場所を変え
慣れない山道を歩いていた。 森に囲まれた道を抜けた先では、おやきステージがあった。
お客さんの声で音がかき消されそうなほどの盛り上がり、ステージ前から人が溢れ出そうな程だった。
たまたま通りがかった私は、気が付いたらカメラを片手にこの空気を一枚の写真に納めていた。
この一度しかない瞬間を納めなければ写真を撮っている意味がなかった。
みんなが楽しいと言っていたのは、そう言う事かー
りんご音楽祭最高かよ。
※写真:Kick a Show

私は 2019年りんご音楽祭デビューした。
色んな人からりんごは楽しいよーなど言われていたので期待はMAX。
山、森、空、こんなに気持ちのいい現場は初めてだ、そばステージでの撮影もひと段落し、場所を変え
慣れない山道を歩いていた。 森に囲まれた道を抜けた先では、おやきステージがあった。
お客さんの声で音がかき消されそうなほどの盛り上がり、ステージ前から人が溢れ出そうな程だった。
たまたま通りがかった私は、気が付いたらカメラを片手にこの空気を一枚の写真に納めていた。
この一度しかない瞬間を納めなければ写真を撮っている意味がなかった。
みんなが楽しいと言っていたのは、そう言う事かー
りんご音楽祭最高かよ。
※写真:Kick a Show
りんご音楽祭最高かよby Tabasa

りんご音楽祭2019 オフィシャル撮影班「りんごフォトグラファーズ」

〈オフィシャルフォト〉
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雨宮透貴
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平林岳志(grasshopper)
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丹澤由棋
古厩志帆
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katsunori abe
渡邉和弘
齋藤暁経
Taro Denda
東玄太
堀川多貴雄(PineSnap)
清水隆裕(HARVEST TIME)
つぼいひろこ
溝口裕也
Tabasa

〈オフィシャルフォトギャラリー〉
吉田昌央
https://ringofes.info/photo/2019/

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