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りんごMAGAZINE

音楽を通じて仲間とつながる喜び。「ゴーゴーアワード-あなたが投票!グランプリは誰の手に?-」【ライブレポート】

(撮影:折井康弘)

りんご音楽祭は、全国各地のフレッシュな才能にスポットライトを当てるため、全国各地のライブハウスでライブオーディション「RINGOOO A GO-GO」を開催しています。
2025年度のライブオーディション「RINGOOO A GO-GO」のグランプリを決定するライブショーケース「ゴーゴーアワード」が、2026年3月27日(金)に下北沢のライブハウス「下北沢THREE」にて開催されました。

りんご音楽祭2025出演時のライブ映像をもとに特別賞協賛関係者による事前投票が行われ、ゴーゴーアワード当日はそれにより選出された得票上位6組のアーティストがステージに立ちました。

▽出演アーティスト(出演順)
ロマンチック中毒(東京)
あたまたんさん(熊本)
Monomi twins(大阪)
TiDE(東京)
ajiheng(大阪)
Mutt Avenue(愛知)

グランプリに輝いたのは、当初出演予定だったMAINAMINDの急遽欠場を受けて大阪から代打出演を果たしたajiheng。

(撮影:折井康弘)

さらに、多種多様な特別協賛関係者より、多数の特別賞が各出演アーティストに贈呈されました。当日の様子をレポートします。

事前審査を通過した6組のアーティストが「下北沢THREE」に集結

RINGOOO A GO-GO 2025より、「りんご音楽祭2025」に出演を果たしたのは計6組。当日は、審査員を含めた80名を超える観客がライブ会場に集まりました。

事前投票は特別賞協賛関係者のみによって行われますが、ゴーゴーアワード当日は審査員・来場者全員の投票得票数によってグランプリが決定します。アーティストに与えられた時間は1組15分間。活動拠点、音楽ジャンル、演奏スタイルも様々な6組が、それぞれのステージで観客を魅了しました。

トップバッターとしてステージに立ったのは、作詞作曲からダンスの振り付けまでのすべてを手掛けるロマンチック中毒。開演直後でまだ緊張感の漂うフロアを見渡し、にっこりと微笑んで「一緒に踊りましょう」とライブをスタート。ラップやR&Bの要素を軸にソウルフルな歌声でポップスを奏でます。

(撮影:渡邉和弘)

作り込まれた圧巻のステージに観客はぐっと引き込まれます。「みなさん踊り足りていないんじゃないですか?」と煽る場面も。応援に駆けつけたファンたちのオレンジのサイリウムがフロアを彩り、その熱量がステージと客席を一体にしていきました。

(撮影:渡邉和弘)

ロマンチック中毒 作詞作曲からダンスの振り付けまで手掛け、ソウルフルな歌声とエネルギッシュなステージパフォーマンスを武器に活動する沖縄出身のアーティスト。ロマンにリアルを散りばめたリリックと、自身のルーツであるファンクやR&B、HIPHOPを軸に、ジャンルに囚われない誰もが中毒になる音楽を発信している。

続いて2組目は、熊本を拠点に結成された4人組のバンドあたまたんさん。前のステージから打って変わって、たゆたうようなイントロが静かに流れ出しました。会場の空気がぐっと引き締まります。

(撮影:渡邉和弘)

哀愁が漂う中、どこか疾走感もある蒼いサウンドで、観客を深いところに誘い出します。うねるような音の渦が身体の芯に響いてきて、15分とは思えない濃密な時間が流れました。

(撮影:渡邉和弘)

あたまたんさん 2023年5月、熊本を拠点に結成。平均年齢約21歳の4人組。バンド名の由来はゆらゆら帝国の「頭炭酸」。メンバー各々の音楽ルーツがバラバラなため、ジャンルを一概に言い表せない独自の音を模索している。TOKYO CALLINGへの出演で全国的な注目を集め始めた熊本発の注目株。

続いて3組目のアーティストは、大阪から出場の4人組バンドMonomi twins。一曲目の「lol」では、「こんにちは〜!」と弾けるようなコール&レスポンスを披露。金曜の夜のライブハウスが、まるで昼間の草原のような爽やかな空気に包まれました。

(撮影:渡邉和弘)

男女ツインボーカルによるドリーミーで夏が待ち遠しくなるような陽気なサウンドと、儚い歌詞に心が揺れ、まさに青春を感じます。「りんご音楽祭!」と叫ぶ声に、観客も温かく応えました。ギターソロの最中、リードギターの眼鏡がずり落ちていく様子も愛らしく、会場中を笑顔にしました。

(撮影:渡邉和弘)

Monomi twins 2024年、大阪の同じ専門学校のメンバーで結成。伊藤亮将(Gt&Vo)、小田美沙希(Ba&Vo)、船岩勇希(LGt)、大和雅尚(Dr&Cho)の4人組。D.I.Y.感覚を大切にした洒脱なアンサンブルとドリームポップ〜シューゲイザーを横断するサウンドが魅力。結成2年目でサマーソニック出演。UKバンドSPINNのサポートアクトも務めた大阪発の新星。

いよいよライブオーディションも後半戦。4組目は、東京から出演の4人組バンドTiDE

青いライトが灯るステージにメンバーが入場し、流麗なギターメロディを軸に、ネオソウル・ディスコ・ファンクが融合したサウンドを奏でます。

(撮影:渡邉和弘)

MCでは「りんご音楽祭から約半年、懐かしい気分に浸っています。素敵なフェスでした、今日はライブができて嬉しいです!」と喜びを語り、最後にりんご音楽祭出演が決まったタイミングで作ったという「祝祭」を披露しました。

(撮影:渡邉和弘)

TiDE 2023年、東京にて結成。井上大悟(Vo./Gt.)、しょにー(Gt.)、小宮紹滉(Ba.)、小島祥平(Dr.)の4人組。「音楽の起源は海にあり、その海を駆動する潮汐にある」という思想からバンド名を命名。Folk / Soul / R&B / Funk / Hip HopをJ-POPに昇華する流動的なサウンドが特徴。2025年「りんご音楽祭2025」出演。「Scramble Fes 2025」オーディションでグランプリ獲得。2025年12月、3rd EP「胎動」リリース。

5組目は、インフルエンザにより出演キャンセルとなったMAINANINDに代わり、大阪から急遽出演を果たしたajiheng。お祭り騒ぎなナンバーから、愛を込めたバラードまで、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了します。

(撮影:渡邉和弘)

MCでは、「りんご音楽祭がきっかけで、『本当にかっこいい!』と本気でお互いをたたえ合える仲間がたくさんできた」と語りました。

客席を練り歩きながら愛を歌う場面では、「みんな、ほんまに来てくれてありがとう!あきらめたらあかんで。落ちたけど這い上がってきたから。MAINAMIND、早く元気になって!」とエールを送りました。ライブの楽しさが詰まった演奏とまっすぐな言葉が突き刺さり、客先はあたたかい気持ちで包まれました。

(撮影:渡邉和弘)

ajiheng 2022年、大阪生まれ。「悪ノリロマンティックに、君の夜を七変化」をコンセプトに掲げる6人組バンド。Jazz・Soul・Hip Hop・Reggae・Rockを縦横無尽に飛び回るNeo Mixture Grooveが持ち味。Vo. AQUVI / G&Cho. 伊藤シュンペイ / Ba. takugie / Drs. PaP / Backing Vocal&Syn. IQQO /Support key. OMI

トリを務めたのは、愛知県を拠点に活動するヒップホップ・ジャムバンドMutt Avenue。ヒップホップジャムとグルーヴが、いつまでも浸っていたいような心地いい音のシャワーとなってフロアに降り注ぎました。

(撮影:渡邉和弘)

即興と生演奏で積み重なっていくサウンドは、聴けば聴くほど深みが増していきます。みんなが気持ちよく身体を揺らし、会場全体が一体感に包まれました。

(撮影:渡邉和弘)

Mutt Avenue 愛知拠点のヒップホップ・ジャムバンド。90年代ヒップホップ黄金期のグルーヴを受け継ぎ、ジャジーでメロウなサウンドを軸に即興と生演奏で再構築するスタイルが唯一無二の存在感を放つ。

各審査員から、バラエティー豊かな特別賞の授与

6組の演奏が終わり、いよいよ投票の時間です。投票時間は約15分。ゴーゴーアワードは、全アーティストのライブ演奏終了後、1人が2組に投票ができる仕組みとなっており、得票数が一番多いアーティストがグランプリに選ばれます。

投票時間終了後はステージ前に全出演者・審査員と観客が集まり、いよいよ表彰式が始まります。まずは、りんご音楽祭主催の古川陽介から挨拶が。この企画を始めたきっかけを語りました。

(撮影:折井康弘)

古川「りんご音楽祭は、オーディションをずっと大事に続けてきました。CDの時代から配信の時代になったタイミングで、音楽不況というのが起きまして。コスパが悪いから、各地のスカウトマンがいなくなったんです。それで何が起きたかというと、不器用なアーティストが売れなくなった。それじゃつまんなくないかと僕は思って、オーディションを始めたんです。僕は、不器用なやつら、音楽しかできない人の音楽を聴きたいんですよ。そういう人の音楽が好きなんです

続いて、「意思を持って選ぶこと」の大切さを訴えます。

古川「このオーディションに対して『音楽に順位をつけるのはどうか』と言われることもあります。でも僕は、選ぶという行為はすごくポジティブだと思っているんです。今日皆さんがここに来てくれているのも、大事な時間とお金を使って、他の飲み屋に行くでも、他のライブに行くでも、家でゆっくりするでもできたところを選んでくれているわけで。こうやってみんなが選んでいるから、みんなが好きなものが守られるんです。これからもどうぞよろしくお願いします」

続いて、特別賞の発表が行われます。音楽関係者、りんご音楽祭運営チームなど、各地から集まった審査員が一人ずつ壇上に上がり、アーティストに特別賞を授与していきます。

THREE賞 / THREEスタッフ カリンさま

まずは本日の会場・下北沢THREEのスタッフであり、DJとしても活動するカリンさんが壇上へ。「ステージってこんな高いところなんですね。演奏している皆さんはすごいな」と笑いを誘いながら、6組全員のライブを観て「全員に賞をあげたい」と感じたと話してくれました。

その上で、「ライブを観ていて、普段呼んでいるこういうバンドと合わせたいなみたいなブッキングの案が次々と浮かんできた」と、あたまたんさん「THREE賞」を授与します。

賞の内容はドリンクチケットのほか、「共催しませんか?という権利を与えたい」と急遽グレードアップ。一緒にイベントを作る権利として贈られました。

(撮影:折井康弘)

RUBYROOM賞 / ルビールーム メメさま

続いて、渋谷でライブハウス・RUBY ROOMを運営するメメさんが登壇。「去年よりもさらにあっという間で、選ぶのが本当に苦渋の時間だった」と話した上で、RUBYROOM賞Monomi twinsに授与します。「メンバーたちが楽しそうに演奏し、ハーモニーや歌詞・楽曲のバランスが際立って個性的だった」と語りました。

RUBYROOM賞は、RUBYROOMで一緒にライブを企画する賞です。「当日はメンバーさんと飲み放題で朝までパーティーしたい」と熱のこもったコメントで会場を沸かせました。

(撮影:折井康弘)

渋谷La.mama石塚賞 / 渋谷La.mama 東さま(石塚さま代理)

渋谷La.mamaの石塚さんが来場できないため、代理の東さんが登壇。

「全組を見て、ずっと体が自然に動いていた」と話した東さんは、その中でもMonomi twinsについて「美しい旋律の中に、生々しいものを感じた。普段大人になったら広げないものを広げて確かめるような感覚があった」と情感豊かに語り、 「渋谷La.mama石塚賞」を授与しました。

(撮影:折井康弘)

賞の内容は「箱代なし・200人キャパでのイベント企画権」。「朝5時まで打ち上げやってるので、よかったら一緒に」というコメントに、会場からは大きな笑いが起きました。

パルコ賞 / 株式会社パルコ(渋谷クアトロ) 山崎聖真さま

続いてのパルコ賞は、パルコが企画するフリーペーパー「風とロック」とRIP SLYMEがコラボした書籍と、渋谷クアトロで開催されているライブの無料鑑賞券。

「本当に自分の好みだなと。ただそれだけです」と素直な言葉で選んだ理由を語り、あたまたんさんに賞を授与しました。

(撮影:折井康弘)

BIG UP!賞 / エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社 内田正俊さま

エイベックス社内のデジタルディストリビューションサービス「BIG UP!」で、アーティストのプロモーションを担当していると自己紹介した内田さん。

「りんご音楽祭には本当にお世話になっています」と、ゴーゴーアワードをきっかけにメジャー契約をしたアーティストの名を挙げながら、「『BIG UP!』の配信年間手数料をバンドが存続する限り無料にします」と賞の内容を発表し、会場内にどよめきが起きました。

「これからも活動を続けてほしい」と、選ばれたのはajiheng。今後の活動に熱いエールを送りました。

(撮影:折井康弘)

月見ル賞 / 株式会社ムーンロマンティックス 月見ル君想フ 中村亮介さま

ライブハウス「月見ル君想フ」のブッキングマネージャー・中村さんが登壇。「どうしても一組に絞れなかった」と、急遽二組に賞を授与することを決意。選ばれたのは、TiDEMonomi twins

「15分という限られた時間の中で、時間の使い方・ステージの使い方・ライブのパフォーマンスがすごかった。うちにも招きたいと思った」と2組を選んだ理由を話し、「月見ル君想フ」の特価での会場貸し出し、または共催という形でのサポートを贈りました。

(撮影:折井康弘)

Chooning賞 / チューニング株式会社 丸山唯我さま(代表代理)

音楽の感想を共有するプラットフォーム「Chooning」を愛する丸山さんが登壇。「Chooningアプリが大好きすぎて、開発者の方にDMして仲良くなり、一緒に飲んで台湾旅行に行って、去年のりんご音楽祭に行って、今日ここに立っています」と、熱意から始まった縁を語りました。

「今日初めて生でライブを聴き、個人的にすごく刺さって、Chooningで広まってほしいと思った」と、Monomi twinsに賞を授与。賞の内容は、Chooning上での楽曲公式プロモーション権。感度の高い1万人以上のユーザーへ楽曲を届けることができます。

(撮影:折井康弘)

ピーティックス賞 / Peatix Japan株式会社 杉さま

イベント・コミュニティのプラットフォーム「ピーティックス」の杉さんが登壇。「2万5千件以上のイベントが掲載されており、10人規模からりんご音楽祭のような大きなイベントまで使っていただいている」とサービスを説明しました。

賞の内容はピーティックスでのチケット販売時の決済手数料無料権です。選ばれたのはMonomi twins「個人的な趣味で。展開・抑揚がすごく好きでした」と選んだ理由を語りました。

(撮影:折井康弘)

トッカク音響賞 / トッカク音響 田畑泰裕さま・韓雄万さま

りんご音楽祭のきのこステージで舞台監督・PAを担当しているトッカク音響の田畑さん。この日は別の現場があったため後半からの参加となり、代わりに前半のライブを見ていた韓さんが審査を行っていたと事情を説明し、2人から賞を贈りました。賞の内容は1ステージ分のPA無料サービス。選ばれたのはあたまたんさん

「個人的に、何か一つ突き抜けたい気持ちを感じて。その中で、ひとつ芯を食っている表現も感じて。音響をしたらすごく気持ちいいだろうなと思って選びました」と理由を語り、「どんな規模でも、りんご音楽祭ぐらいの規模でも何でも言ってください」と豪快なひと言を添えてくれました。

(撮影:折井康弘)

なんでもやりま賞 / 有限会社ユニヴァイブ 志村龍之介さま

約20年以上、音楽の制作を担当している志村さんが贈るのは、グッズ制作・ツアー中止保険・ファンクラブ運営など、バンドが大きくなってから必要になる業務全般をサポートするなんでもやりま賞

「グッズを作るときに原価が全部わかっちゃうぞ、これすごい大事。悪い人に騙されないような相談もできる」と長年の経験から来る実践的なアドバイスで笑いを誘いつつ、「スタイル的にストレートなスタイルでやっていたTiDEを応援したい」と、TiDEに賞を贈りました。

(撮影:折井康弘)

ライブ映像収録チーム賞 / 藤井大輔

りんご音楽祭のオーディションライブ映像制作を担当している藤井さんは、「りんごのフェスの中も皆さんのライブを観させてもらってすごく楽しかったけれど、今日改めてライブハウスで皆さんの6ライブを観られて、さらにクオリティが高くなっていて審査を超えて楽しませてもらいました」と喜びを語りました。

ライブ映像収録チーム賞の内容は、その名の通り自主企画やフェスでのライブ映像撮影です。「すごく迷ったのが二組いて」と前置きし、まずは「ハードでグルーヴィーなのに綺麗な節回しがすごくかっこいい」TiDEに賞を授与。

続いて、「かわいらしくてポップな世界観が確立されていて、皆さんのキャラが立っている。リードギターの方の眼鏡がだんだん落ちていくのも愛らしかった」と、Monomi twinsにも賞を贈りました。

(撮影:折井康弘)

りんごフォトグラファーズ賞 / 渡邉和弘・折井康弘

りんご音楽祭のオフィシャル写真を担当するりんごフォトグラファーズチームから、渡邉さん、折井さんが登壇。「過去にはMONO NO AWAREさんや、昨年はSplit endさんのMVを作成した」とこれまでの実績を紹介した上で、「アーティスト写真やジャケ写など、撮影代を無償で提供します」とりんごフォトグラファーズ賞の内容しました。

「非常に迷って難しかったんですが、発表します——Mutt Avenue!」と名前が呼ばれると、会場から大きな歓声が上がりました。

(撮影:折井康弘)

カーリーレコード賞 / 合同会社SAREDO 古川陽介

最後に、りんご音楽祭主催の古川が再びマイクを握り、「松本で箱を三つやっていて、そのうちの一つ『カーリーレコード』で一緒にパーティーを開催したい」と、カーリーレコード賞を授与します。

「一緒にパーティーをやったら楽しそうだなと思う方にあげたい」と説明した上で、選ばれたのはajiheng

「こうやって楽しそうにライブを盛り上げてくれると、箱やフェスをやっている身としては本当に嬉しいです。うちはライブが終わった後からが本番なんで、そういうのも得意そうだから」と笑顔で語りかけました。

(撮影:折井康弘)

いよいよグランプリの発表!

(撮影:折井康弘)

投票結果の集計が終わり、代表の古川よりいよいよグランプリが発表されます。グランプリには、以下の賞が贈られます。

【グランプリ特典】
・当日のギャランティー総取り
・「りんご音楽祭2026」第一弾ブッキングオファー
・長野にちなつんだグッズ詰め合わせ

さらに、当日来場できなかった審査員からの特別賞もすべてグランプリに贈られます。

渋谷花魁 カワムラユキ賞:ルーマニアのラジオ局Black Rhino Radioにてルーマニア人DJがセレクトする番組「Balearic Japan」での楽曲紹介。
はまこ24時間お茶割り飲み放題賞:下北沢 音楽酒場はまこでお茶割り24時間飲み放題。
HABUSH賞:ハブ酒HABUSH 500ml×2本+ノベルティセット。
OTAIRECORD賞:オタイレコードがオリジナル設計・開発したレコードプレーヤー1台。
RAD ENTERTAINMENT賞:名古屋発のサーキットイベント「GOLD RUSH」への出演枠。
翼を授ける賞:新フレーバーのレッドブル・チェリーエディションを1ケース。
CNプレイガイド賞:トップページ内「CN TOPICS」への3公演まで掲載確約+5公演まで手数料優遇。
FM長野賞:FM長野への番組ゲスト出演権。
松本メーヤウ賞:松本の名物カレー店「メーヤウ」のオリジナルレトルトカレー5食セット。

多くの観客が見守る中、グランプリに選ばれたのは、81名の投票者のうち39票を獲得したajiheng。会場は大きな拍手に包まれました。

(撮影:折井康弘)

受賞のスピーチでは、ボーカルのAQUVIが感謝と喜びを伝えました。

AQUVI「実は、ajihengはゴーゴーアワードには選出されず落選しました。とっても残念で、悔しい気持ちもいっぱいでしたが、本当に忖度なく素晴らしいバンドが多かったので真摯に受け止めていた頃、出演アーティストのキャンセルが出てしまい、次点での繰り上がりという事で、数日前にオファーの連絡が入ったんです。キャンセルになってしまったのは、りんごがきっかけで仲良くなった MAINAMINDだったので本当に残念で複雑な想いがありましたが、これも何かのバトンだと捉えてガッチリ受け取り、大阪から挑ませて頂きました。

私たちは、MAINANINDの代わりにとにかく楽しいライブをしようって、もうその気持ちだけを大阪から持ってきたんです。こんなに賞もいただいて、グランプリもいただいて、こうやってほかのアーティストのみんなともすごく仲良くなれて、すごい繋がりが持てた。りんご音楽祭から生まれた繋がりを、これからも大事にしていきたいと思います。本当にありがとう!!」

(撮影:折井康弘)

また、第2位は34票を獲得したMutt Avenue。第3位には、24票を獲得したTiDEが選ばれました。

表彰式後も、会場内の興奮は冷めやらず、出演者や審査員、りんご音楽祭関係者が立場を超えて入り混じって乾杯し合い、互いを称え合いました。

ご出演いただいた出演者の皆様、多大なるご協力いただきました音楽業界関係者の皆様、本当にありがとうございました。「ゴーゴーアワード」は、前年度のりんご音楽祭の締めくくりであり、今年のりんご音楽祭のスタートダッシュ。今年のりんご音楽祭も、どうぞよろしくお願いします。

(撮影:折井康弘)

出演アーティストからのコメント(出演順)

ロマンチック中毒

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
M1. OVERNIGHT
M2. cuddle myself
M3. ジャパニーズ・ガールズ☆
M4. Very very strawberry love

受賞した賞
今回は受賞なし

りんご音楽祭2025出演時の感想
GO GO AWARDに応募し、2度のライブオーディションを経て、そこからずっと応援してくださっているファンの方と一緒に長野まで行けたこと、本当に嬉しく思っています。

そして実際にりんご音楽祭2025へ出演して感じたのは、オーディションの経緯を知らない方々も、ただ純粋に音を楽しんでいたということでした。その空気がとても印象的で、「音楽ってやっぱりこれだよね」と改めて実感しました。
自分で作ったものが認められたような気持ちと同時に、応援してくださった皆さまへ少しでも恩返しができたのではないかと感じています。おこがましいかもしれませんが、このステージは皆さんと一緒に作り上げてきたものだと思っています。本当にありがとうございました。

ゴーゴーアワードを終えて
今回は何も受賞することができませんでした。
正直、驚きもあり、少し申し訳ない気持ちもありました。自分の音楽がとても好きだからこそ、それに対する評価を形として残すことができなかったことに、少し不思議な気持ちもあります。もしかしたら、自分自身への期待が少し高すぎたのかもしれません。

それでも、自分のステージは最高だった、と思っていますし、悔いはありません。またどこかで、皆さまとお会いできたら嬉しいです。ライブハウスに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

これからの音楽活動への意気込み
これからも、私はみんなが集える場所を絶えず作り続けていきたいと思っています。

曲をリリースすることだけでは、音楽は成り立たないと私は思っています。人が集まるからこそ感じられるエネルギーが、きっとある。だからこそ、ライブという場を絶やすことなく、これからも続けていきたいです。

あたまたんさん

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
1. 命は捨てられない
2. 旅は危ない
3. 行儀の良さ

受賞した賞
THREE賞、パルコ賞、トッカク音響賞

りんご音楽祭2025出演時の感想
バンドとしてフェスに出演すること自体が初めての経験だったのですが、純粋に音楽が好きでその気持ちを共有したいスタッフ、アーティスト、お客さん全員で作っているフェスなんだなと感じました。また出演したいと思いました。

ゴーゴーアワードを終えて
オーディションライブのような緊張感もありつつ、りんご音楽祭の時に感じたようなフラットな優しい雰囲気も感じる15分間でした。出演していたどのバンドもかっこよく、純粋にまたどこかで共演したいなと思いました。賞もいただけてとても光栄に思います。ありがとうございます。

これからの音楽活動への意気込み
りんご音楽祭のオーディションに申し込むか悩んでいるバンドが、過去の出演者の中からあたまたんさんの名前を見て、自分たちも出演したい!と思ってもらえるようなバンドになれるよう精進していきたいです。

Monomi twins

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
1. lol
2. season you
3. yura yura

受賞した賞
RUBYROOM賞、渋谷La.mama石塚賞、月見ル賞、Chooning賞、ピーティックス賞、ライブ映像収録チーム賞

りんご音楽祭2025出演時の感想
憧れであったりんご音楽祭に出演できたこと本当に光栄でした。大自然の中で自分たちの音楽を聴いてお客さんが気持ちよく踊ったり楽しんだりしてもらえて嬉しかったです!

ゴーゴーアワードを終えて
GO GO AWARDに出演した素敵な方々やお客さんと共にイベントを盛り上げることができて楽しかったです!

これからの音楽活動への意気込み
これからも気持ちよく楽しく踊れる音楽を届けられるように頑張ります!そしてまたりんご音楽祭に出演できるよう精進していきます!

TiDE

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
1. Day Trip
2. Dawn
3. 祝祭

受賞した賞
月見ル賞、なんでもやりま賞、ライブ映像収録チーム賞

りんご音楽祭2025出演時の感想
りんご音楽祭は個人的に中学生の頃からYouTubeを通して知っていたフェスでもあったので、出演が決まった際は胸が躍りました。実際に行くと、いい意味で地域のお祭り感があるというか、隅々まで人の血が通っているイベントだなと思いました。1日を通してとても居心地よく過ごせました。

ゴーゴーアワードを終えて
GO GO AWARDでは、お客さん投票3位に加えて複数の特別賞をいただくことができ嬉しかったです。ただ、他のバンドに比べて頭抜けたパフォーマンスができていなかったということの証拠でもあると思うので、そこは反省しつつ、初見の人も圧倒できるようなパフォーマンスができるようになっていきたいと思いました。

これからの音楽活動への意気込み
終演後に古川さんとお話しさせていただいた時に、一人一人のお客さんが集まってイベント全体の来場者数になる、ということを忘れたら終わりだよ、という趣旨のことをおっしゃっていて、本当にそうだなと思いました。謙虚さを忘れず頑張っていきたいと思っています。

ajiheng

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
1. Cellophane
2. 1000DIMENSIONS
3. Chain of the circle

受賞した賞
BIG UP!賞、カーリーレコード賞、グランプリ(はまこ賞・HABUSH賞・ALIVE特別賞・渋谷花魁カワムラユキ賞・OTAIRECORD賞・RAD ENTERTAINMENT賞・翼を授ける賞・CNプレイガイド賞・FM長野賞・松本メーヤウ賞)

りんご音楽祭2025出演時の感想
音楽フェスの中でも、りんご音楽祭はわたし達の好きな音と自然が沢山溢れた憧れのフェスでした。

オーディションの応募から、ライブ審査から、結果を待つドキドキやハラハラにも沢山疲れましたが、山あり谷あり なんとか駆け抜け続け、ajihengとしてりんご音楽祭のステージで演奏出来た事を誇りに思います。

本当に素晴らしい仲間にも出会えて、新たな繋がりが沢山出来た事も、わたし達にとって財産だと思っています。

ゴーゴーアワードを終えて
それぞれの多種多様なカラーが心地良く、わたし達には無いモノ、わたし達にしか無いモノを感じ取ったりしながら堪能し、本当に心の底から全アーティストが魅力的で、あっという間のステージでした。

ウォーミングアップライブからの交流も手伝って、親交も深まっているバンドも多かったので、みんなで最高にイイ試合をして、その結果ドコがグランプリを獲ろうが 大きなリスペクトを持って拍手で送り出せるようなアツイ想いがありました。

それでも、いつも応援してくれているお客さんやお世話になっている方達の顔を思い浮かべると、手ぶらで大阪には帰れないぞ!という使命感や責任感もあったので、ちゃんとメラメラもしていましたが。

そんな中、いよいよ結果発表の時間となり、グランプリでajiheng!!と呼ばれた時には、驚きと喜びでマジで腰が砕けそうになりました。

このライブに足を運んで、ajihengを観て、投票して下さったお客さんに、この機会を作ってくれたスタッフやライブハウスのみなさんに、沢山の副賞を用意して下さった方々に、ステキな共演者のみんなに…心から感謝であります!!!!!!!!!!!有難うございます!!!

これからの音楽活動への意気込み
りんご音楽祭に毎年呼んで頂けるように、ajihengのサウンドを磨いておきます!!
今はアルバム制作期間でREC中なのですが、全曲ほんとにヤヴァイので、早くお届け出来るように張り切ります!!
何か心が動くような、踊るような、何かズドンとした しんどいキモチを吹き飛ばすような、そんなエネルギーのあるサウンドを常に味変しながら生み出していくので、もっともっと沢山の方に知ってもらって楽しんで頂けるように精力的に活動して参りますので、応援お願い致します❤

Mutt Avenue

(撮影:折井康弘)

演奏した曲目
1. Born
2. hip hop hooray
3. Doomsday
4. Ain’t no fun
5. LIME

受賞した賞
りんごフォトグラファーズ賞

りんご音楽祭2025出演時の感想
あの時に見にきてくださった方々、本当にありがとうございました。りんご音楽祭最高!!

ゴーゴーアワードを終えて
出演者および関係者の皆様、お疲れ様でした。また、最後までライブを見てくださったお客さん、本当にありがとうございました。悔しくも2位でしたが、とても楽しい一日となりました。投票してくれたみなさん、ありがとう!

これからの音楽活動への意気込み
これからも精進します!

■ イベント詳細 ■

りんご音楽祭 presents「ゴーゴーアワード」
─ あなたが投票!グランプリは誰の手に? ─

【日時】 2026年3月27日(金)OPEN 18:00 / START 18:30
 18:30〜18:45 ロマンチック中毒
 19:05〜19:20 あたまたんさん
 19:40〜19:55 Monomi twins
 20:15〜20:30 TiDE
 20:50〜21:05 ajiheng
 21:25〜21:40 MUTT AVENUE
 21:40 投票用紙回収 / 21:55 集計 / 22:10〜 各特別賞授与 / 23:00 グランプリ発表 / 23:30 乾杯 / 24:00 打ち上げ

【場所】 下北沢 THREE
【チケット】 ¥2,000(当日券のみ)

【出演】(出演順)
ロマンチック中毒
あたまたんさん
Monomi twins
TiDE
ajiheng
Mutt Avenue

▽りんご音機祭2025「RINGOOO A GO-GO」選出アーティストライブ動画“GO-GO Live2025”
https://www.youtube.com/playlist?list=PLu8T_aDQP9PzJuU4Dozl4qeKDjwbGxUfZ
ディレクター:藤井 大輔
撞影:田中 仁志 坂本 彩美 黒澤 新 小磯 晴香 小笠原 涼 丸山泰弘 白井絢香
編集:石田力丸 丸谷弘毅
録音:益子 貴宗 鈴木 友樹
マスタリング:DJ MITSU(Sigma Sounds Studio)
協力:BIG UP! / CAMPFIRE
提供:りんご音機祭実行委員会

▽ライブオーディション「RINGOOO A GO-GO 2026」応募受付中!
https://ringofes.info/ringo-a-go-go/

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