りんごMAGAZINE

【りんご通信vol.28】りんご音楽祭で知ったアーティストを観に行ってみる(風音)

毎週更新!りんご音楽祭の広報チームによるコラム連載「りんご通信」では、りんご音楽祭のリアルな裏側や、りんご音楽祭の開催地である長野で暮らすメンバーの日常をお届けします。

りんご音楽祭から2ヶ月、皆さまいかがお過ごしですか。

運営チームは、来年に向けた振り返りミーティングを行いつつもしばらくはオフシーズンです。私は普段長野市にいるのですが、先日りんご音楽祭ぶりに日帰りで松本に行ってきました。目的は、アオイヤマダ×小野龍一×ひびのこづえによるダンスパフォーマンス「ROOT:根」を観ること!

りんご音楽祭2025の2日目、そばステージのトリだったアオイヤマダさん×高村月によるダンスユニット「アオイツキ」のステージにすっかり心を掴まれた私。「なんだこれは!もっと観たい!!」と思い調べていたら、なんと自分の誕生日にまつもと市民芸術館でアオイヤマダさんの公演が。「これは行くしかない!」とチケットを予約し、楽しみにしていました。

まつもと市芸術館。当日、シアターパークでは入場無料の公演「アリとキリギリスと」も

ライブや演劇、ミュージカルはたまに観に行きますが、ソロのダンスパフォーマンスは初めて。ドキドキで会場に着くと、ステージを取り囲むように客席が用意されていて、子どもたちがたくさん。今回の公演は、0歳から入場が可能だそう。開演前に衣装を担当したひびのこづえさんから、「赤ちゃんの泣き声や子どもの声も音楽の一部だと考えています」と挨拶がありました。

「ROOT:根」は、小野龍一さんの音楽に合わせてアオイヤマダさんが一枚ずつ服を脱ぎ、脱皮を繰り返しながら踊ることで違う生き物に変異していくダンスパフォーマンス。風船のような素材でできたカエルの衣装から始まり、どんどん姿を変えていきます。音楽のテイストも毎回ガラッと代わり、演劇のような漫談のような、ぽつぽつと言葉を投げかける場面も。りんご音楽祭のステージでも思いましたが、アオイヤマダさんの声と言葉が好きだなぁ。時には客席のみんなを巻き込んで「カエルのうた」を大合唱するシーンも。子ども達の元気な歌声がホールに響きます。私は29歳でアオイヤマダさんと出会ったけれど、子どものうちから彼女のパフォーマンスに触れたらどんな影響を受けるんだろうと思ったり。

約2時間の公演でしたがあっという間に感じました。もっとやわらかく、自由になりたいな。そんなエネルギーをもらいました。

終演後の撮影タイム

公演の後は、松本市内を散策。「栞日」で本を買い、「Monique」で古着を観て、ナワテ通りの「TOCA」でアクセサリーを購入。「Alps Coffee Lab」でホットのオランジェットラテをテイクアウトし、帰路につきました。いい休日だった!

りんご音楽祭は、開催当日だけじゃなくて、終わった後にこそ醍醐味がある気がします。気になったアーティストのライブやパフォーマンスに行ってみたり、出店していたお店に行ってみたり、何もない日の松本に遊びに来てみたり。ちょっとずつ自分の世界が広がっていく感じ。そうしているうちに次のりんごがやってきて、よりフェス空間が楽しめる自分になっている気がします。来年のりんごまで、いろんなことをチャージしていくぞ~。

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