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2017.12.18EVENT

年内で37年の歴史に終止符をうつ「新宿JAM」で12/30にりんご音楽祭企画のイベント開催!

「ありがとう!新宿JAM!クロージングイブパーティー! presented by りんご音楽祭」

日時:12月30日(土)OPEN10時/START10時半/END14時
場所:新宿JAM(〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-3-23セントラルビルB1/TEL:03-3232-8168)
参加費:当日のみ2,000円

出演:
笹口騒音ハーモニカ+百瀬巡
みずすまし
夕暮れの動物園
ニイタカヤマ
雄大

https://natalie.mu/music/news/241276
https://realsound.jp/2017/12/post-139800.html
https://www.buzzfeed.com/jp/hiroshiishii/sinjuku-jam-37th?utm_term=.gf8JMr5evD#.lv1DEzlPNG
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/19/news075.html

【笹口騒音ハーモニカ】
1984年2月29日うるう年に生まれてこのかたゲージュツ活動中の8才の大御所。
¥anagawarecords社長。太平洋不知火楽団、うみのて等で活動後、現在はソロ以外にも笹口騒音&ニューオリンピックス、笹口騒音オーケストラ等ではばひろーく活動。様々なイベントに引っ張りだこで365日どこかでライブをしている。
数百もの大名曲をつぎつぎと生みだしており、現在までにオリジナルアルバムを12枚発表し、その才能はとどまることを知らない。
2017、笹口騒音10周年イヤーを記念して笹口騒音オールタイムベスト『わたしのうたはどこいった』を発表。
yanagawarecords.com
コメント「お世話になりまくった新宿JAMのラストにて、お世話になりまくっているりんご音楽祭のイベントという事で出させていただくしかない!と思い出演させていただきます!この日のみのスペシャル編成で、JAMの歴史に深く音を刻みつける所存であります!」

【百瀬巡】
20歳から独学でエレクトリックバイオリンを始め、同年ステージデビュー。 以後さまざまなグループのサポートを務める。
2016年、ソロプロジェクト始動。
セルフプロデュースでライブ活動とCD制作を行う。作詞作曲、トラックのプログラミング、ボーカルやキーボードなど、バイオリニストにとどまらない才能を発揮し、同年インディーレーベルmaoからファーストミニアルバム「mechanic」をライブ会場限定リリース。
自身の誕生日である10月6日、東京・青山月見ル君想フでワンマンライブを開催。多重録音を駆使したソロセットと、リズム隊を迎えたバンドセットを披露。初のワンマンライブを満員で成功させた。
時を同じくして、音楽を担当した映像作品「MT EXPO2015」がカンヌライオンズ2016のデザイン部門でゴールドを受賞。この作品をきっかけに、作家としての活動も表立って行うようになる。
2017年、ファーストアルバム「mechanic」の全国流通が発表された。
http://jun-momose.com/

【夕暮れの動物園】
reggae.DUBを基調としたロックバンド。
主に東京、千葉で活動。
ドープでいてポップ。言葉と音。アニマルグルーヴ。
http://www.sunset-zoo.com/
コメント「年末、りんご音楽祭イベント、閉店間近の新宿JAM、間違いない!楽しみっす。」

【みずすまし】
時代錯誤的な“青春の挫折”を臆面もなく歌う“私小説派”ロックバンド。まるで西村賢太の小説の主人公を地で行くような歌詞と破天荒なライブ・パフォーマンスが『ロック誕生』の映画監督としても知られる村兼明洋の目にとまり2013年6月に1stアルバム『吉祥寺の空』でインディーズ・デビュー。2015年1月傑作2ndアルバム『無名時代』をリリースし、さらなる拡がりを見せつつある。また、長野県松本市で開催される『りんご音楽祭』には2014年から2017年まで4年連続の出演を果たす。
http://mizusumashi.wixsite.com/highball
コメント「みずすましがはじめてりんご音楽祭のオーディションを受けた2013年、会場は新宿ジャムだった。結果は惨敗だったがあの日の悔しさがあったからおれたちは頑張れた。次の年、2014年再挑戦して見事りんご音楽祭出演の切符を手にしたのだった。新宿ジャムがなければりんご音楽祭にも出れてなかったかもしれない。もうすぐ閉店してしまう新宿Jamで古川さんが企画するイベント、今からわくわくしてます。全身全霊でライブします!」

【ニイタカヤマ】
2007年頃、長野県松本市で結成。2014年末より現在の4人編成。
岡林信康、高田渡、友部正人、斉藤哲夫、吉田拓郎らに影響された日本語フォークを基調としながら、ハードコア、ポストパンク、ノイズ、ポエトリー、80’sポップなど様々な音楽ジャンルのエッセンスを無差別に取り入れた楽曲はもはや形容するのが難しい。
2015年からはDIY精神で行われる2マンシリーズ『女鳥羽考争』を定期主催しており、ニイタカヤマ独自の方向性で活動中。
http://niitakayama.net
コメント「実現は出来なかったけれど、夏頃にレコ発でライブを演りたいと相談した時に「終戦記念日が空いてるからにワンマン演ったらええやん!」って言われた時は度肝を抜かれました。付き合いは長くはないけれどJAMは大好きなライブハウスです。一日早いけど、ビルごとブッ壊れるようなライブを最後に送ります。」

【雄大】
出身:長野県
年齢:17
コメント「2回目にして、最後の新宿JAMでのライブとなってしまいましたが、さよならの意も込めて全力で歌いきりたいと思います。」

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