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2015.03.28TALK

オーディションに関する水曜日のカンパネラxヴィーナス・カワムラユキx主催者のスペシャル対談企画!


今回はスペシャル対談企画として、りんご音楽祭オーディションイベント「RINGOOO A GO-GO」からりんご音楽祭常連になった「水曜日のカンパネラ」、渋谷道玄坂のウォームアップバー「しぶや花魁」プロデューサーであり作詞家&作家としても活躍中の「ヴィーナス・カワムラユキ」、そして、りんご音楽祭主催者の「古川陽介」の三者による、りんご音楽祭オーディションイベント「RINGOOO A GO-GO」とは何か?という事にフォーカスを当てた対談が実現!現在開催中のRINGOOO A GO-GOへの参加を悩んでるアーティストはこれを読んで、即応募だ!!!

「りんご音楽祭2015」スペシャル対談

3人のアー写

写真左より、りんご音楽祭主催者・古川陽介(スリーパー)、水曜日のカンパネラ・コムアイ、ヴィーナス・カワムラユキ

水曜日のカンパネラ×ヴィーナス・カワムラユキ×りんご音楽祭主催者・古川が語る
「りんご音楽祭」のスピリット「人生を豊かにするためにパーティーがある」

ヴィーナス・カワムラユキ(以下ヴィーナス):水曜日のカンパネラが「RINGOOO A GO-GO」に出たのは2013年なのだけど、応募のきっかけは?

水曜日のカンパネラ・コムアイ(以下コムアイ):りんご飴マンかな。何かやろうっていって応募したのがきっかけかな?

りんご音楽祭主催者・古川陽介(以下スリーパー):りんご飴マンが知ってたの?

コムアイ:いや、私たちもその年、主要なフェスにどれか一つでも出れたらいいなあって思って話し合っていて。それで「りんご音楽祭」出たいねって流れに。前に他のイベント出た時にりんご飴チームと知り合って、「りんご音楽祭」のことを詳しく教えてもらったりしました。

ヴィーナス:なんで「りんご音楽祭」がいいなって思ったの?どの辺が?

コムアイ:名前かな。

ヴィーナス:逆にスリーパーはどの辺に魅力を感じたの?水曜日のカンパネラ

スリーパー:何か、本物か偽物かどっちかだけど、どっちかな〜って思って。ライブが変わってて面白くて。

ヴィーナス:どこで見たの?

コムアイ:渋谷のUNDER DEER LOUNGE。

スリーパー:で、今はコムアイがステージが高いと力を発揮するって事が最近わかってきたんだけど、たまたまUNDER DEER LOUNGEステージが超高くて、上から目線の煽りみたいのがすごいくるんだよ、若い女の子が、めちゃめちゃ上から目線で食い込んでくるっていう、で、うちのスタッフと話してて、これどっちだろうねーって。

コムアイ:あのライブの時、すごい笑い声がうるさくて、ライブ中は「うわっ何この人たち」って思ってた。

スリーパー:俺そんなに笑ってた?

コムアイ:「やべー」みたいの聞こえて来て。たぶん…スリーパーの声だと思うけど。

スリーパー:声でかくてすいません。

コムアイ:すごい聞こえてきて、あー、あの人達が決めるんだーっと思って(笑)

スリーパー:嫌な感じじゃん(笑)。気をつけよ。

コムアイ:でもそういうのがいいよね、主催者が出過ぎちゃうっていう。

対談中の3人

対談中の3人(しぶや花魁にて)

ヴィーナス:どういうタイミングで決めるの?

スリーパー:3つに分かれるかな。ダントツ良いのはその場で決定!って言いたいのはたまにいて、あと全然だめなのもすぐわかる。
でも、いいとこあるけど、足んない部分もあるな〜っていうのがそれが半分くらい。

コムアイ:何が足んなくて、何がいいのかすごく聞きたい。

スリーパー:よくあるのが、曲はすごくいいんだけど、演奏も歌もヘタ。あとステージになれてないというパターン。

ヴィーナス:でも曲がいいって素晴らしいね。

スリーパー:若いバンドとか見て、すごい曲はいいけど、ボーカルがきっと自分で歌いたいんだけど、自分で歌いたいのか、この曲で何かを起こしたいのかっていうそれで大きく変わってくると思う。自分の作った曲で世界を変えたいと思って、冷静に判断して、ボーカリストとしては世界を変えられない、でも自分の曲は世界を変えれる。だったら本当は歌いたいけど、っていう考え方ができればいいけれど。

コムアイ:ん〜なかなかわかんないよ〜、どっちも自信が無いと思う。

ヴィーナス:その辺のアドバイスは?

スリーパー:バンドに聞かれたら言うよ。「RINGOOO A GO-GO」とかだと向上心がある人だと聞いてくるから、そういう人には言うし、でも言われたくない人もいるじゃん?でも、光る物がある人は一応謙遜して言うようにはしてる。たまに言うのは、音楽を芸事として、ステージに登って、お金もらって人に見てもらいたいって言ってやってきたいのか、音楽がただ好きで演奏できればいいっていうのではえらい違いがあって、「RINGOOO A GO-GO」っていうものは、お客さんに見てもらいたいっていう人達にやっている事であって、でもやりたいようにやってる人もすごいいいと思うし理解してるんだけど、自分がどっちをやってるのかっていうのを理解するのはすごい大事だと思うんだよね、だからよく言ってる。いい音をいい音として伝える努力は必要だね。

対談中のdj sleeper

対談中のスリーパー(しぶや花魁にて)

ヴィーナス:具体的にはどんな内容のアドバイスとかするの?

スリーパー:例えば、俺「この曲ってが凄い深〜い感じで青い感じじゃん?!」→バンド「そうですそうです!」→俺「だったら照明に伝えておかないと!」とか。

コムアイ&ヴィーナス:アァーーーーー。めちゃ良いじゃん!

ヴィーナス:音楽を芸事として、お客さんを魅了するって事を自分たちで考えられるようになると素晴らしいわね。

コムアイ:衣装とかもそうだよね。なんか思い出したんだけど、ライブやりたくないなって時期に、自分のライブの映像を見返して、お客さんとか関係者とかに言われる嫌なことは、自分のライブを変えれば全部解決するじゃんっ!ポジティブな感じで気づいて安心した。

ヴィーナス:うんうん。それで、2013年に水曜日のカンパネラが出て来て、りんご音楽祭としてはどんな滑走路を作ってあげられたと思いますか?

コムアイ:全部やってくれたよね!

スリーパー:そんなにやった?

ヴィーナス:こないだ沖縄行ったけど、沖縄のタワレコ総合チャートで水曜日のカンパネラが1位を取ったんでしょ?

スリーパー:それは俺もグッと来た、やっぱりきっかけは俺も関わってるから。沖縄へ最初に誘ったの俺だしね。

コムアイ:沖縄にon(古川が経営するDJバー)ができたのと、私が地方に行けるタイミングが重なったから。タイミングが良かったんだよ。

スリーパー:メジャーのそうそうたるメンツの中で総合チャート1位って本当に凄いよね。

ヴィーナス:そういう大衆音楽に個性で食い込んでいったわけだし、そういった中でも沖縄は何か特別なのかな?

コムアイ:寛容だよね、個性に対して。

スリーパー:個性を愛する感じだね。

コムアイ:でも私、人生で一番最悪だったライブがonのライブだな〜。

スリーパー;ステージがないのホント苦手だよね〜

コムアイ:ライブにならないんだよね〜

ヴィーナス:じゃあこれを機にDJに(笑)

コムアイ:DJ!? でもDJって果てしなくて怖い!DJが廻してるスピーカーの前で踊ってるだけで楽しいから、私がDJになる必要なくない?

沖縄 美栄橋onでコムアイDJデビュー

と言いつつコムアイDJデビュー(沖縄・美栄橋onにて)

ヴィーナス:「RINGOOO A GO-GO」ってバンド以外も応募来るの?

スリーパー:来るよ、ラップグループとか水曜日のカンパネラみたいにトラックで歌う人とか。弾き語りも来るし、何かね今度ダンサーが応募してもいいかっていうの来たよ。

コムアイ:へ〜、面白いね。

スリーパー:色々くるよ〜、アイドルとかも来るし。「りんご音楽祭」を全然知らない人も来るし。あと「RINGOOO A GO-GO」とかは、出てくれた人とは色々絡んでいきたいよね〜。

ヴィーナス:まぁ、オーディションは恋みたいなものだからね〜

コムアイ:それいいね、タイトルそれにしよう、オーディションは恋。 笑

ヴィーナス:そう、オーディションは恋で、契約は愛よ。

対談中のヴィーナス・カワムラユキ

対談中のヴィーナス・カワムラユキ(しぶや花魁にて)

スリーパー:そう、オーディションの評価が全然全てじゃないからね。

ヴィーナス:「RINGOOO A GO-GO」はオーディションであり、ライブであるって事だよね、要はそこでお客さんをロックしてる姿とかも見たいしね。そして、そのオーディションに勝ち抜いたバンドと全国ツアーもしたでしょ?

スリーパー:そう、年末にその年の「RINGOOO A GO-GO」に参加してくれたバンドで、僕がいいなって思うバンドに6組ぐらい集まってもらってゴーゴーアワードっていうのをやって、それでグランプリになった「夕暮れの動物園」ってバンドとツアーをしたんだけど、それがすごいよくて、そういう活動をやっていきたいなってすごい思った。

コムアイ:良ければどこまででも面倒見てくれるよね。

ヴィーナス:でもさ、恋は盲目だしさ、恋は唐突だしさ、恋は事件だから。そのテンションの高まりが、うまくステージにパッケージングできたり、他のイベンターさんへのご縁だとか、CDになったり、何がどうなるかわかんないけど、そういう発展の追い風を吹かせてくれるっていうのが「RINGOOO A GO-GO」なんじゃないかな。

スリーパー:まぁ、うちとかは資本も無いし、やれる事は限られてるけど、りんご音楽祭自体がそうであるように人の繋がりと気持ちでやってるから、そこはいっぱいみんなに繋げてあげたいいんだよね。

ヴィーナス:でも、そういう所にエントリーしていない限り、何かは起こらないじゃない?

コムアイ:そうだよね〜、受からないと何も意味が無いって思い込んで出ても面白くないしね〜。

対談中のコムアイ(水曜日のカンパネラ)

対談中のコムアイ(しぶや花魁にて)

ヴィーナス:そこが、メジャーのオーディションと違う特徴だよね、そういうのに共感したり、メジャーの音楽業界が今までのようにやることが難しい中で、あえて等身大の音楽エンターテイメントを提供していくかっていうのが「RINGOOO A GO-GO」なのかもしれないね。

コムアイ:でも間違いなく新しい時代の風は吹くよね「RINGOOO A GO-GO」がやってる間は。

スリーパー:うん。そういうとこに共感してくれる人が集まって来てる、自然と。

ヴィーナス:若いバンドの志に近いよね、「りんご音楽祭」って、あと「RINGOOO A GO-GO」で出会ったバンドと一緒に育っていきたいって気持ちがあるよね。

コムアイ:そうだね、同期みたいな。

スリーパー:もうそれしかないよね、オーディションもそうだけど、「りんご音楽祭」は一緒に日本の音楽シーンを最高なものにしてこうぜっていう仲間でお祭りやってるだけだから、その意識がわかる人だとばっちりはまって、オーディション後もどんどん一緒にできてる感じだね。なんかオーディション後はりんご音楽祭が全部やってくれるんでしょ?っていう昔ながらのオーディションとはちょっと違うかな。一緒にお祭りできる人を集めてるから、一緒に遊べない人とは、一緒に出来るわけないからね。多分、そういう事が知りたいバンドは打ち上げあったら行きます!みたいな感じで、他のオーディションとの違いを感じてくれてるんだよね。

コムアイ:勘がいいんだね。

ヴィーナス:だからステージ以外の部分でもなんかトライしてみるといいんだね。

スリーパー:そうだね「RINGOOO A GO-GO」で知り合ったけど、りんご音楽祭以外の場所で発揮できるとこがあったらどんどん紹介するしね。

ヴィーナス:もしかしたら、りんご音楽祭周辺の音楽業界の人とか何か志してる人との出会いとかもあるかもしれないし、それも含めて「RINGOOO A GO-GO」に参加するのもいいかもね。

コムアイ:独特な雰囲気だよね。

スリーパー:オーディションってわかりやすいから、オーディションって言ってるけど、やっぱり一緒に祭りやる仲間探しだね。

ヴィーナス:そういえば、しぶや花魁スタッフの面接もオーディションって言うしね。笑

スリーパー:それに近いよね。一緒に働けるか、一緒に夢見れるかとかと同じで、善か悪かじゃなくて一緒に祭りできるか。

コムアイ:都会っぽいオーディションと全く違うよね、人間味があるっていうか。

スリーパー:そんなんでオーディションやってるのかよ?って思う人もいると思うけど、うちのやり方はそういう感じだね。でもさ、そこから生まれる物ってかけがえの無いものじゃん?

コムアイ:すごい寒い(笑)。

スリーパー:え?そんな事ないよ。だってさ、オーディションから沖縄で集まるくらいの仲に発展するとかあまりなくない?

沖縄 宮城島の海にて

海ではしゃぐ3人(沖縄・宮城島にて)

ヴィーナス:とりあえずさ、一生の付き合いの始まりではあるよね。例えば、私とコムアイが今から10年ほど会わなくなっても、10年後にあった時にこの日の事を思い出すわけ。何があるかわからないけど、そういう人生の素敵な出会いがあるかもしれないよね。

スリーパー:なんか俺そういうポジションでいたい。何かここ繋がったら絶対面白いっていう間にいたい。自分の魅力に気づいてない人が多いから、君の魅力はもっとここにあるよ〜っていうやつ。

コムアイ:人生の友を探すつもりで来たらいいよね。

スリーパー:「りんご音楽祭」とか「RINGOOO A GO-GO」をきっかけに何かやりたいっていうのはいいけど、「りんご音楽祭」に出たいだけの人は何か違うかな。

コムアイ:結局出たとしても、出たな〜で終わっちゃう気がする。

スリーパー:むしろその後が特徴的だからね。

ヴィーナス:逆に言うとさ、やって帰りますみたいなフェスが多いからね。

スリーパー:俺たち、そういうのが嫌いで自分たちでやってるからね。フェスっていうのが商業的になりすぎて本来の祭りっていう部分を飛ばしすぎてる気がする。

ヴィーナス:シンプルな事なんだよね、音楽は音を楽しむですから、まず楽しんで欲しいよね。オーディションも楽しんで欲しいし、ライブも楽しんで欲しい、空間も楽しんで欲しい、人生も楽しんで欲しい、人生を豊かにするためにこうゆう事があるわけだしさ。そうゆうのに旗を振っていくことが「りんご音楽祭」のスピリットだったりするわけだしね。

コムアイ:たしかに。

ヴィーナス:色んな年代の人にオーディション来て欲しいよね。「RINGOOO A GO-GO」は出会いのパワースポットだ。

venue: しぶや花魁、美栄橋on、裏渋谷スタジオ
photo: 折井康弘
hair&make: タカハシユウナ

渋谷 対談後の街中にて

対談後の3人(渋谷・道玄坂にて)

<りんご音楽祭オーディション「RINGOOO A GO-GO 2015」17都市にて開催>

全国13年、開催39回、応募総数295組から30組が選出され、りんご音楽祭2014に出演したオーディションライブイベント「RINGOOO A GO-GO」が2015年も開催決定!
今年は北海道、仙台、大宮、東京、横浜、新潟、金沢、長野、松本、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、沖縄、台湾の17都市にて52回の開催!
台湾での初の海外開催が決定し、新宿JAMと東高円寺U.F.O.CLUBでは10DAYS、恵比寿Baticaと大阪ハードレインでは5DAYSで開催するなど、今年は昨年よりさらにスケールアップ!
関東は1次審査・2次審査制になるなど、システムも年々進化中!
2012年は「原田茶飯事」「箱庭の室内楽」「ちくわテイスティング協会」「地球の危機」「noid」、2013年は「ノンブラリ (グランプリ)」「水曜日のカンパネラ」「CHAN-MIKA」「gnkosaiBAND」「ヤング」、2014年は「夕暮れの動物園 (グランプリ)」「CICADA」「プププランド」「H MOUNTAINS」「阿佐ヶ谷ロマンティクス」「YOCO ORGAN」など、現在のシーンを担う注目のミュージシャンがこぞってこのイベントから輩出されるなど、今年も大注目のRINGOOO A GO-GOです!

応募方法など詳細はこちら http://ringofes.info/wp_from2018/ringo-a-go-go/

■■■■■関東■■■■■
<1次審査>04月11日(土)〜04月20日(月)@U.F.O.CLUB(東京都東高円寺)

<2次審査>05月23日(土)〜05月27日(水)@BATICA(東京都恵比寿)

■■■■■それ以外の地域■■■■■
04月21日(火)@FLYING SON(宮城県仙台)

04月22日(水)@スピリチュアルラウンジ(北海道札幌)
04月23日(木)@スピリチュアルラウンジ(北海道札幌)

04月25日(土)@LiveSpot WOODY(新潟県新潟)
04月26日(日)@the Venue(長野県長野)
04月29日(水・祝)@瓦RECORD(長野県松本)
05月05日(火・祝)@vanvan V4(石川県金沢)
05月06日(水・祝)@the Venue(長野県長野)
05月10日(日)@ブラジルコーヒー(愛知県名古屋)
05月11日(月)@K.Dハポン(愛知県名古屋)
05月13日(水)@output(沖縄県那覇)
05月16日(土)@台湾 revolver(台北市)
05月17日(日)@台湾 月見ル君想フ(台北市)
05月20日(水)@ハードレイン(大阪府梅田)

05月21日(木)@ハードレイン(大阪府梅田)
05月22日(金)@KIRCHHERR(静岡県浜松)

05月31日(日)@瓦RECORD(長野県松本)

dj sleeper(アー写)●dj sleeper (りんご音楽祭)
音楽のジャンル?はて、知りません。
クローゼットにあらゆる翼を仕込み、鳥になって空から街へ、山から海への大移動。
マジカルでミステリーな旅へと、ひとをも連れ出すのが趣味なのです。
未体験の景色を見るため魅せるため、自らパーティーオーガナイズ中。
りんご音楽祭 http://ringofes.info/wp_from2018
瓦RECORD http://www.geocities.jp/kawara_record/
Record & Music Bar 「on」 http://www.on-okinawa.info
=Next Schedule=
■3月20日(金)~4月3日(金) 美栄橋on1周年2週間パーティー@沖縄Record & Music Bar 「on」
■4月4日(土) りんご音楽祭 × GOLD EXPERIENCE presents 『金のりんご -2015-』@名古屋CLUB MAGO・Live&Lounge Vio
■4月7日(火) 新井孝弘 × U-zhaan インド古典ライブ@松本 瓦RECORD

ヴィーナス・カワムラユキ(アー写)●ヴィーナス・カワムラユキ(OIRAN MUSIC)
バレアリック・スタイルDJとしての感覚を活かし、渋谷道玄坂のウォームアップバー「しぶや花魁」をプロデュース。川村由紀(カワムラユキ)として作詞家&作家としても活動中。作詞を担当したquasimode「Music Can Change the World feat Hanah」はJ-WAVE TOP100にて最高位6位をマーク、日本語詞を担当したLONDON ELEKTRICTY「ロンドンは夜8時」は、WASABEAT AWARD「BEST DOMESTIC TRACK」受賞。 2011年7月には歌詞アクセスチャート1位を獲得。新世代のクラブアンセムとして話題となり、音楽ゲーム「DANCE DANCE REVOLUTION 2013」に起用される。同時にダンスミュージック専門ラジオ局 block.fm「しぶや花魁ウォームアップレディオ」(毎週金曜20時)、Kiss FM KOBE「港神戸は午前4時」(毎週土曜28時)のナビゲーターを務める。著書に「アスファルトの帰り道」(Sony Magazines)など。90年代に「SOUND COLLECTION」のプロデューサーとして活動後、2001年に「灼熱」でCDデビュー。10万人を前にプレイを披露したLOVE PARADE MEXICO 2003、DRESS CAMPのショー音楽演出、Madonna+Steven Klein@LOUIS VUITTON roppongi Hills Store DJ、香港HI-TEC、パリのBatofarなど国内外の多くのシーンに登場。2008年にはリゾートでの男女をテーマに、短編小説付CD「inner Resort HOMME/FEMME
(s2s/avex) 6枚リリース。アッパーなハウスからメロウなチルアウトまで様々な景色を繋ぎ続けている。現在、Numero Tokyo、houyhnhnmにてブログを連載中。最新作は「渋谷道玄坂⇄アムステルダム」をキーワードに設立した音楽ブランド「OIRAN MUSIC」にて、新世代のDJクリエイター「Sakiko Osawa」世界配信デビュー作、芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」の音楽作品をプロデュース。iTunes エレクトロニックチャートにて2014年2月に2位をマーク。4月9日には、6年ぶりにコンパイルを担当したCD「shibuya OIRAN warm up music」(ULTRA-VYBE)をリリースした。
公式サイト http://vky.jp/
ブログ http://numero.jp/yukikawamura/
しぶや花魁 http://oiran.asia
=Next Schedule=
■主題歌の作詞担当 日本アニメ(ーター)見本市にて、今石洋之監督『Sex&VIOLENCE with MACHSPEED』が配信スタート。
■毎週金曜20時~21時O.A ダンスミュージック専門インターネットラジオ block.fm shibuya OIRAN warm up Radio
■毎週土曜28時~29時O.A 神戸Kiss FM 港神戸は午前4時

水曜日のカンパネラ(アー写)●水曜日のカンパネラ
テックハウス調の楽曲に違和感あるボーカル。意味不明の言葉の連続のリリック。ただ、それが何故か感動を呼ぶ。それが「水曜日のカンパネラ」。メンバーはコムアイ(歌唱・主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは基本的には主演のコムアイのみとなっている。最新アルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録される楽曲「桃太郎」がWEBやラジオを中心に話題となり耳の早いリスナーが次々と中毒者になっている。また、4月15日には初の全国流通EP『トライアスロン』をリリース
公式サイト http://www.wed-camp.com
=Next Schedule=
■3月29日(日) 水曜日のカンパネラ初ワンマンライブ「鬼ヶ島の逆襲」@恵比寿LIQUIDROOM (SOLD OUT)
■5月6日(祝・水) 水曜日の視聴覚室 vol.3@渋谷WWW

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