【わたしたちのりんご音楽祭】タイムテーブルも見ずに、コーヒーを片手に寝転ぶ時間
#わたしたちのりんご音楽祭 では、参加者それぞれの視点から「りんご音楽祭」の思い出について語ってもらいます
知っているアーティストが出なくても行くつもりだった
大学進学で長野を離れたんですが、大学1年生の時に、長野在住の知人がインスタにりんご音楽祭のことを載せていて。雰囲気良さそうだな、行ってみたいなと気になっていました。
次の年、りんごのインスタをチェックしていたらちょうど知っているアーティストの出演が決まって、地元の友達を誘って行ってみることにしました。でも、知っているアーティストがいなくても行くつもりでした。自然の中でゆったり音楽を楽しめそうなところがいいなぁって。
わりとノープランで行って、ただただその場の雰囲気を楽しみました。始発で出発して、松本駅前の松屋で牛丼を食べてからシャトルに乗って会場について。タイムテーブルも見ずに、とりあえずフードとお酒を買ってメインステージに。絶対に見たかったアーティストの出演時間だけは押さえておいて、ずっとふらふらと会場を回りました。
配信では得られない、現場ならではの一体感
HIPHOPのライブを聴くのはりんごが初めてだったんですが、配信で聴くのとは違って、お客さんが盛り上げてこそ成り立つみたいな空気があって。現場ならではの一体感を感じられました。ライブ後、アーティストが会場内をふらっと歩いていて、一緒にフェスを楽しんでいる感じも良かったです。
お客さんがみんなおしゃれで、見ているだけでも楽しかったですね。入り口近くで古着屋さんが出店していたので、一日目に全身買い揃えて、二日目はそれを着て行きました。服が欲しかったというより、りんごの空気をより楽しむために買った感じですね。
それから、りんごサブステージのトークが面白かったです。最初はライブの合間の暇つぶしに聞いたんですけど、最後まで聴き入っちゃいました。長野の編集者の方と地元の印刷会社の方がzineの話をしていて、俺も何か作ってみたくなりました。
コーヒーを片手に、芝生に寝転んで音楽を楽しむ
僕はジャズ、R&B、HIP HOPにパンクと結構広いジャンルの音楽を聴くんですが、りんごはいろんなアーティストが集まっていて楽しかったです。これだけ一気にいろんな音楽を聴ける場って、なかなかないですよね。コーヒーを買って、芝生で寝転がって遠くから流れてくる音楽を聴くのが好きでした。
夜の部も行くつもりだったんですけど、楽しみすぎて疲れちゃって、駅の近くの居酒屋で飲んで、〆のラーメンを食べて寝ちゃいました。
本当に、地元にこんなフェスがあるって知れて良かったと思っています。もっと知って欲しいし、誰かと一緒に行きたくなる。だから、今話したことを全部そのまま友達に話してるんですよ。そしたら、みんな「行ってみたい」って言ってくれて。だから、今年は友達5人で一緒に行くんです。どんな楽しみ方が出来るのか、今から楽しみです。

















