RINGO FES

Cityboy from Seoulは、Nu DiscoとIndie Danceを基盤にしてAcidな色彩を込めて様々な音楽を制作・プレイしているDJ&Producerで、現在ソウルで新たに注目を集めているABのオーナーとしても活動している。今年2月、Moodfunkrecordsからリリースされた「FindMyself」にMoon Rocket、Hideo Kobayashi、Fuminori Kagojo、Jaiden Vedaと共に参加し、Traxsource Afro House Chart 1位、そして全体チャート2位に記録された。
その他にも、リリースしたトラック「Gossip Maker」は、2020 Mixmag Asia Musical Pearls from Electronic Asian Deepに選定された。
オーナーとしてディレクターを務めるABでは、フランスのレーベルRoche Musique所属のZimmerのイベントで成功を収めたほか、Studio Apartment @Masanori Morita、Licaxxx、Okadada、Soなど様々な日本のアーティストをソウルに招き継続的にイベントを開催している。確かな趣向が含められた映画のような流れが込めてあるミックスセットは、ライブでよりその魅力を発揮し、2002年夏に韓国を代表するフェスであるエアハウスの観客から大変好評を得たほか、ソウルの電子音楽シーンを代表するイテワンで主催している 8alace & Seouloops & Sunday Disco City では毎回注目を集めている。
多様な活動で自分の領域を構築しながら、Dior、RalprhLauren、Rimowa、AllSaintsなどのブランドとのコラボも実現させている。